TERUHIKO BLOGてるひこブログ

プライベート門屋組

株式会社門屋組・門屋家合同葬 告別式

2025-01-04 06:01


『告別式』

1月3日(金)、門屋組本社 七曲りホールにて、株式会社門屋組・門屋家合同葬による告別式を迎えた。昨日の自由焼香並びに通夜式、そして通夜振る舞いで多くの方々にご参列いただき、スーパーひとしくんの顔合わせをしていただいた。私自身、12月30日に親父が天寿を全うして以来、まったく寝れなかったが、門屋家親族をはじめ門屋組スタッフ、そして小池ペーパー先輩や喜助に気づけくんにも残っていただく通夜振る舞いで、ひとし自慢の人参焼酎をガバガバと飲み干して、久しぶりに夢の世界へと旅立つことができた。そんな一日、親父と共に門屋組本社 七曲りホールで一夜を過ごすことができてから数時間後、株式会社門屋組・門屋家合同葬 告別式を執り行うべく、門屋 齊を慕う多くの方々のご参列のお迎え準備を整えた。こうして、連日お越しいただいた方々をはじめ、告別式に参列した方々をお迎えする中、告別式は蓮華寺 ご導師様によって厳かに執り行われるとともに、葬儀委員長の株式会社伊予銀行 取締役会長(大塚 岩男)による心温まる弔辞、さらには初七日も一緒に執り行うことができ、喪主として私からの謝辞で締め括ることができたのであった。

P.S.:門屋組本社で親父を弔うことに際し、ベルモニー会館様をはじめ門屋組スタッフの皆さん、年末年始の大変お忙しい中にも関わらず力をいただいたことに心から感謝申し上げます。親父に門屋組本社で弔うことができたこと、本当に嬉しく思います。親父も天国で喜んでくれているものと確信しています。また、多くの皆様方にご参列いただきましたこと、厚く御礼申し上げます。本日をもって、親父を無事に天国へと導くことができました。これからも残された遺族に対しても変わらぬご厚情を賜りますようよろしくお願い申し上げます。そして門屋組としては、3代目(門屋 齊)の残してくれた意思とイズムを受け継ぎ、地域の発展・繁栄にも寄与していきたいと思います。親父、我が人生一片の悔いなしの如く、「ようやった!」の人生やし、門屋組のことは我々に任せてくれ!

 


『親父の思い出コーナー』

ひとし自慢の人参焼酎をはじめ、チャーターメンバーとして大活躍した松山道後ライオンズクラブのクラブ旗とネームプレート。隣には、生前愛用していたゴルフクラブやボストンバッグ等が飾られた。一目見たら、親父の事を思い返す品々だ。親父、すべてに歴史を感じるな。


『門屋組スタッフ一同』

年末年始、お休みのところ本気・本音の全社一丸となって、本日の日を迎えることができた。みんなのおかげです。親父も喜んでくれていることでしょう。


『門屋家一同』

親父の遺影をバックに、門屋家一同で記念写真を撮った。この機会をもって、バラバラだった姉弟がひとつになった。亡くなった長女も横にいることでしょう。すべてを門屋組本社 七曲りホールでやりきりました。親父、見てくれとるか・・・。


『霊柩車で火葬場へGO』

親父の最後の顔見せも終わり、門屋組本社 七曲りホールのすべての葬儀が終了し、出棺となった。出棺の最後の最後までお見送りしていただきました皆様、本当にありがとうございました。私は位牌、母が遺影、姉が付き添いといった形で霊柩車に乗り込み、親父と共に火葬場へと向かった。腰が抜ける脱力感を感じた。こうして、火葬場で親父は骨になり、7寸の砥部焼の骨壺に余すことなくすべての骨を入れることができたのであった。本当にありがとうございました。