『いざ出船の時』
11月29日(木)、前日は宮古JCとのつながりを深めるとともに、0時以降のラーメンを解禁してしまった今日この頃・・・。何にしても、宮古の地で先輩諸兄と共に良き時間を過ごすことができた。そんな宮古島二日目のかけがえのない時間を過ごすことができた中、三日目の本日は釣りで宮古島を最大限に感じるべく、対象魚は瀬戸内海では見ることのない魚たちが対象とする9時には船着き場を出船したのであった・・・。果たして、宮古島の魚たちは釣れるのだろうか・・・。
出船してから約30分程でポイントに到着する・・・。波は高くかなり時化ているようだ。そんな中、あらかじめ用意されていた海釣り用の竿と電動リール、そして五目釣り用のハリにイカとサンマの切り身を取り付けていざ仕掛けを海に投入する。そしたらなんと、一投目にはクルーの仕掛けにカワハギという名のお馴染みのカワハギとは似ても似つかない輩が釣れた。そこから4時間、どんな結果が待ち受けているのか結果や如何に・・・。
宮古島三日目にして、瀬戸内海ではお目に掛かれない宮古島の魚たちを釣り上げまくる一日をいただき、心から感謝申し上げます。諸先輩方と共に貴重な海での一日は、本当に有意義な一日となりました。私の釣果としては、タマン2匹、シロダイ1匹、アカジンミーバイ1匹の計4匹の結果でしたが、沖縄酸大高級魚のアカジンミーバイが釣れたことが自身にとって本当に嬉しかったです。JC卒業記念ということで先輩諸兄に多くご馳走していただいたこと、誠にありがとうございました。明日は我がまち松山へと帰省します。
『第一投目にして竿がつの字を描く』
イカとサンマを針にかけて、いざ第一投目を投入すると、早くも竿がつの字を描いた。釣り上げたのは見たこともないカワハギという魚だった。
『瀬戸内海では見ない魚たちが釣れた』
普通の鯛ではなく、シロダイと呼ばれるものから、沖縄三大高級魚とされるアカジンミーバイが釣れた。
『キッチン みほりん』
本日の魚をすべて堪能できる「キッチン みほりん」にて、宮古島最後の晩餐に臨んだ。釣り上げたアカジンミーバイをはじめタマン等の魚たちが、煮付け、刺身、唐揚げに変貌して私たちの胃袋を満たしてくれた。とても美味しゅうございました。明日は我がまち松山へと帰省します。