『朝一ホテルからの眺め』
10月17日(火)、松山JCじゃがいもクラブ 10月静岡遠征(最終章)を迎えた。昨夜、二日連続の三島ナイトの中でも、バーバージン直前シニア会長並びに石五郎先輩の誕生日も祝うことができ、かけがえのない時間を過ごすことができた。また、話が急展開して急遽マッチングした麻雀も、三島の地で新たな歴史を刻むことができた。何歳になったとしても、例え年齢を重ねて先輩ずらしたとしても、遠征では何かが起きるのである。そんな思いにふける中、まだ夜も明けてない3日間お世話になったホテルドーミーイン三島に別れを告げて、静岡遠征最終日の闘いの場となる裾野カンツリー倶楽部へと向かい、イトシンじゃがいも長を囲んでの記念撮影の後、OUTコースとINコースに別れての松山JCじゃがいもクラブ 10月遠征親睦コンペの闘いの火蓋が切って落とされたのであった。果たして、本日の結果や如何に。
静岡遠征最終日の闘いメンバーは、いつもの小池ペーパー先輩とカモノハシパイセンに、急遽ドタキャンした〇山たけーしの代わりに入ったヨシスエ~の四人となる。昨夜の麻雀から雰囲気が悪そうな予感だが、昨日と同じくオールスターゲームで裾野カンツリー倶楽部を攻略していくのである。そんな攻略の一手に一歩も二歩も前に出てきたのが、昨夜の麻雀から運気上々と勢いづいているカモノハシパイセンだった。一方、パターイップス気味の小池ペーパー先輩に首にシャフトが巻き付く鞭打ちショットのヨシスエ~は大蛇に睨まれるとともに、KINGボンビーがまとわりついていた。独走するカモノハシパイセンにまったく近づくことすらできなかった三人は、大きく大きくスコアもゲームも差を付けられた。そんな本日の私のスコアは、OUTコース42、INコース39、合計81で23人中3位。栄えある優勝に輝いたのは、集中力をまったく欠かすことがなかったカモノハシパイセンだった。優勝、おめでとうございます。こうして、運の流れが浮き彫りとなった松山JCじゃがいもクラブ 10月静岡遠征は、リベンジに燃える者、意気消沈の者、やる気を失った者、何もかも失った者に明暗が分かれた静岡遠征となったのであった。
P.S.:3日間に及ぶ10月静岡遠征では、イトシンじゃがいも長をはじめグランプリ幹事長に大変お世話になりました。また、一緒にラウンドいただいた先輩諸兄の皆様にも心から感謝申し上げます。またムシられんように、ゴルフと礼儀作法共に修練して、じゃがいもクラブ会員に相応しい立ち振る舞いで行動します。3日間、大変お世話になりました。
『富士山を仰ぎ見ての記念撮影』
最高の天候と共に朝富士を見て、テンションが爆上がりする松山JCじゃがいもクラブメンバーたち・・・。これから、OUTコースとINコースに別れての闘いがはじまる。
『パターが入らん日の者と入りまくる日の者』
本日の明暗が分かれたのは、パターの調子だろう。カモノハシパイセンの放ったパットは、入りまくりのまくりまくり。我々三人は、まったくさっぱりの入らん日となっていた。この差は大きい。因みに、スコア及びパット数の33は小池ペーパー先輩とまったく同じだった。チキショー。
『ランチにサラダとスモークチキンをチョイス』
裾野カンツリー倶楽部のランチタイム・・・。私はカロリーの事を考えて、サラダとスモークチキンをチョイスした。三人は、サーロインステーキをチョイスして、前半戦に消費したカロリーを摂取していた。満足、満足。
『後半戦に出現したシシ神様』
後半戦のOUTコース6番ホールに突如出現したシシ神様・・・。後ろには子どものシシ神も存在し、草をムシャムシャと食いながらこちらを伺っていた。奥道後ゴルフクラブで見る以来のことである。
『バス内で表彰式』
無事にプレーが終了し、三島駅までのバス移動内で表彰式を行った。この2日間のダイジェストが各々で語られた。
『栄えある優勝に輝いたカモノハシ』
終日、集中力を切らすことなく、最強プレーで我々を魅了し続けたカモノハシパイセンが栄えある優勝に輝いた。優勝、おめでとうございます。2オーバーで見事勝利。
『羽田空港で夕食タイム』
裾野カンツリー倶楽部→バスで三島駅→新幹線で品川駅→京急線で羽田空港に移動した私たち・・・。小池ペーパー先輩とソバとウドンで夕食タイムとした。こうして、10月静岡遠征は無事に幕を閉じ、3日間の思い出は我々の心の中に刻んだのであった。大変お世話になりました。