3月29日(日)、松山青年会議所花見会が石手川で行われた。16時より設営班はテント、タタミ、コンパネ、ブルーシート等を段取り良く設営していった。
18時には設営が完成し、皆さんビールを片手に、小泉理事長の乾杯ご発声の下、乾杯した。手の込んだ設営であった為、寒さを感じない花見となった。皆さん大いに盛り上がっていた。
が、しかし、私は花見会が始まって1時間後には意識が無くなっていた。なんと急性アルコール中毒だったそうである。救急車まで御厄介になったそうで、気がつくとそこは病院の天井であった。
泥酔で病院に運ばれたのは、私の人生の中で今回で2回目である。1回目は高知県の近森病院であった。2回目は日赤病院だった。そして今回私を病院まで運んでくれた救急隊員は、私の同級生だったのが驚きである。そこから私の友人へこのことが伝わり、そして親へ伝わり、みんなが病院に駆けつけてくれたのである。
今回花を見る前に散ってしまった私ですが、親の有難味、妻の有難味、友の有難味を痛感させられました。この場を借りまして、皆さんにご迷惑をお掛けしましたことを反省し、深くお詫び申し上げます。今後気をつけたいと思います。
てるひこ