『暫しの雨宿り会議』
7月11日(木)、道後ゴルフ倶楽部にて、松山道後ライオンズクラブ 7月ゴルフ例会が開催された。先月の集大成ゴルフ(←その時の様子はこちら)を迎え、新たな期がスタートする松山道後ライオンズクラブ ゴルフ委員会・・・。イケオジコスメのフージフジ川委員長をはじめエリサ嬢副委員長&島﨑とうそん副委員長を中心に、ゴルフ委員会の新たな歴史が刻まれる。今日は「道後温泉本館」全館営業再開の時を迎える記念すべき日ではあるが、あいにくの大雨からのスタートを迎えつつあった。が、しかし、イケオジコスメのフージフジ川委員長の就任一発目の判断が功を奏し、スタート時間を1時間遅らせたことによる雨回避することができた。また、雨宿り中に議案資料の協議も行うことができ、素晴らしき出発を迎えることができた7月ゴルフ例会は、INコース10番ホール(白)から幕が開けた。果たして、本日の結果や如何に・・・。
素振りも無し、パター練習も無し、とりあえずカッパ着てスタートを迎えた初手の5番クリークによるファーストショットは、良き当たりではあったが、行ってはならない急斜面のポイントに位置付けた。「まー、何とかなるっしょ!」と高を括って続くセカンドショットを打つも、シャンク気味に飛んでいったボテボテの20ヤードショット・・・。気を取り直してっと、続くサードショットもボテボテの中途半端ショットで4回目もボテボテショット。5回目でやっとグリーンオンしてツーパットでトリ発進を余儀なくされた。「まー、昨夜飲み過ぎたからな・・・」と、すべてを自己責任と受け入れながら駒を進めていくも、シャンク→OB→スリーパット→フォーパットと、ここ最近ではあり得ないプレーが連続した。一方、濁声の声カスレシゲキックスと化していたシゲキカンゲキさんは、カスレ声とは裏腹に、パーを量産しまくる仕様となっていた。崇高なお坊様は池バンカー地獄の餌食となり、ヒロキーは稀に会心の一撃が出るもパットが入らん日に悩まされ、スコアを大きく下げていった。終わってみると、シゲキカンゲキさん以外すべてポンコツマンだった本日の私のスコアは、OUTコース52、INコース44の合計96で15人中10位(ニアピン賞・ドラコン賞)だった。栄えある優勝に輝いたのは、終日濁声魔人のシゲキカンゲキさんだった。優勝おめでとうございます。こうして、「道後温泉本館」全館営業再開の時にゴルフの悪い部分すべての膿を出すことができた7月ゴルフ例会は、終日のポンコツぶりを深く堪能することができたのであった。
P.S.:今日はこの辺で堪えとってやろうわい。アルコールパワー、マジヤバス。
『雨回避に成功した前半戦を迎えて・・・』
イケオジコスメのフージフジ川委員長のナイス判断により、ほぼ雨回避をすることに成功した一行・・・。前半戦を終了し、ランチタイムの時に集合写真を撮った。カラスのやーつが、天窓から横窓から餌を強請っているのがおもしろかった。なんぞー。
『池バンカー地獄』
今日のダイジェストはなんといっても昨夜と今朝の大雨による池バンカーの存在だろう・・・。この中に入ったボールは池扱いとなり、ワンペナでプレーをしなければならない。全組の認識違いにより、ツーペナなのかはたまたワンペナなのか、ノーペナなのかわからず、スコアに大きく影響することに・・・。この池バンカーの状況は初めて経験した。なんぞー、コレ。