『首藤会長挨拶』

1日6日（月）、ANAクラウンプラザホテル松山にて、松山道後ライオンズクラブ　第1545回新年例会が開催された。激動の2024年の辰年結びと2025年の巳年始まりを経験した門屋家と門屋組・・・。松山道後ライオンズクラブチャーターメンバーでもある故（門屋　齊）の合同葬も、1月2日の通夜式及び1月3日の告別式を門屋組本社で無事に迎え、本日より社会も地域も門屋組も動き始める日である。例年、毎年恒例に参加していた松山市・愛媛県の年賀交歓会は様々な都合上辞退させていただいたが、下半期となる本日からの首藤体制の幕開けをお祝いする新年例会を迎える中、岡本委員長・野口副委員長率いる計画・大会・財務委員会の運営の下、令和7年の輝かしい幕開けを飾る新年例会は、首藤会長より冒頭ご挨拶が行われるとともに、今年の乙（きのと）巳（み）の年を迎える年男・年女たちを称えながら、ウィーサーブの精神で会員相互の新年の幕開けを祝うことができたのであった。

本日は松山道後ライオンズクラブ　第1545回新年例会に出席させていただきまして、誠にありがとうございました。また、多くの会員の皆様と共に新年の幕開けをお祝いできたこと、心から感謝申し上げます。松山道後ライオンズクラブ会員各位の皆様におかれましては、年末年始に親父への心温まるお悔やみの言葉を賜ったばかりか、通夜式・告別式にもご参列いただきましたことを心から感謝申し上げます。親父の意思を受け継ぎ、今年迎える松山道後ライオンズクラブ結成65周年をクラブ会員一丸となって、必ずや記憶に残る次代へと引き継ぐ素晴らしい記念式典にしていきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。上半期も松山道後ライオンズクラブメンバーの皆様に大変お世話になりましたが、下半期も引き続きウィーサーブの精神で首藤体制を盛り上げていきましょう。

P.S.：ウォーーーーーー！！！親父、天から見といてくれやの。

『2024年入会者挨拶』

2024年の入会者による自己PRタイムが行われた。ライオンズ行事のすべて出席するという力強い言葉も発され、これからの松山道後ライオンズクラブが大きな期待を持つことができた。

『年男・年女の決意表明』

毎年恒例の年男・年女の決意の書初めと言葉が発せられた。漢字一文字から一人一人の気持ちが伝わった。2025年の巳の年を大いに盛り上げていただきたい。

『2025年の福男（1等賞）』

松山道後ライオンズクラブ恒例のラッキーカード大　大　大抽選会が行われた。2025年の幕開けを祝う1等賞を引いたのは、516さんだった。その辺で、人参焼酎を片手に親父も頷いとると思う。1等賞、おめでとうございます。こうして、松山道後ライオンズクラブ1月新年例会は幕を閉じたのであった。親父（L門屋　齊）への黙祷を捧げていただき、ありがとうございました。