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その他の会

松山道後ライオンズクラブ 第1448回例会

2020-11-20 06:11


『会長挨拶』

11月19日(木)、いよてつ会館 5階にて、松山道後ライオンズクラブ 第1448回例会が開催された。先日の松山道後ライオンズクラブ 2020年ゴルフ遠征(一日目二日目)も無事に終わり、残すは12月8日の結成60周年記念大会を成功裏に迎えるのみとなった。が、しかし、遠征後の2週間で流れが大きく変わってきている。新型コロナウイルスの感染拡大である。「うつさない、うつらない」をモットーに、ソーシャルディスタンスを確保しながら、3名の新会員をお迎えしての入会式並びにお祝いを行い、2週間後に控える結成60周年記念大会に向けて心を一つにしたのであった。

本日はL水田佳孝さん、L末田由紀夫さん、L福岡信一さん、松山道後ライオンズクラブのご入会、誠におめでとうございました。新生活様式が求められる世の中ですが、奉仕の心を念頭に共にライオンズライフを楽しんでいきましょう。今後ともよろしくお願い致します。本日の例会のご開催、誠におめでとうございました。

【テールツイスターの活躍】
第1問:ワイシャツの名前の由来はどれでしょうか?
① スーツなどの襟元がYの形をした服といっしょに着ることが多いから
② ホワイトシャツがなまったもの
③ ワイシャツを作っていた会社のイニシャルがYだったから

第2問:現場なので良く使われるのが安全第一ですが、安全第一のつづきがあります。第二は何でしょうか?
① 生産
② 品質
③ 利益
④ 衛生

【上記の正解と解説】
第1問:正解はホワイトシャツがなまったものです。ちなみに、関西ではワイシャツのことをカッターシャツと呼びます。また、ワイシャツは不思議な形状をしていて、左右だけが短くなっており、お腹とお尻の部分は長く作られていますが、ワイシャツのお尻の部分にあたる裾が、なぜあんなに長く作られているかはご存じでしょうか?実は、ワイシャツの波形の裾は、もともと下着を兼ねていた時の名残りなのです。上着を内側に着る衣類として、ワイシャツらしきものが生まれたのは、17世紀のことです。襟やカフスのような目立つ部分は取り外して洗ったり、取り換えられるようになっていて、和服用の下着である襦袢(じゅばん)のような存在でした。白いシャツが基調なのも、そもそも下着だったからなのです。

第2問:正解は品質です。ちなみに安全第一は「安全第一、品質第二、生産第三」というアメリカの製鉄会社の経営方針からきています。もともとは「生産第一、品質第二、安全第三」だったが、従業員の安全を優先したほうが結果的に生産性も上がったので、「安全第一、品質第二、生産第三」になったそうです。弊社門屋組としては、新型コロナウイルスの影響もあり、安全第一、品質第二、衛生第三として運用しております。

 


『新会員入会式』

力強く宣誓書を読み上げ、これから奉仕の心をもって松山道後ライオンズクラブの一員となった3名の皆様。同世代の同志として、今後の活動を楽しみにしております。ご入会、誠におめでとうございました。