『会長挨拶』

7月16日（木）、いよてつ会館　5階にて、松山道後ライオンズクラブ　第1440回例会が開催された。ここ数週間、梅雨前線の影響でずっと雨の日が続いていたが、久しぶりにお天道様が顔を出してくれた。そんな清々しい気持ちの中、7月第二例会の幕が開ける。全国的に感染者が増加傾向しているが故、コロナ対策も入念に力を入れていかなければならない・・・。そんな心構えで、336-A地区　ガバナースローガンである「誇り・挑戦・進化・輝く未来にウィサーブ」を再周知するとともに、宮崎会長が掲げる「一燈を共に提げて華年を祝し　一隅照らす奉仕の心は無尽燈」のスローガンを下に、情報を共有し合ったのであった。

本日もテールツイスターの活躍として雑学2問を提案させていただきました。引き続き、色んな楽しい企画を提案させていただきますので、多くのクラブ会員の皆様の例会出席を賜りたいと思います。本日の7月第二例会、お疲れさまでした。

【テールツイスターの活躍】
第1問：爪楊枝はなにをモデルに作られているのでしょうか？
①　だるま
②　五月人形
③　マトリョーシカ
④　コケシ

第2問：アメリカでは「できちゃった結婚」のことをなんというでしょうか？
①　ショットガン結婚
②　ダイナマイト結婚
③　スタンガン結婚
④　ライフル結婚

【上記の正解と解説】
第1問：正解はコケシです。爪楊枝の溝はコケシをモデルにしていて、製造工程でどうしても黒くなってしまう先端をごまかす為に、コケシについている溝をつけたといわれています。あまりマジマジとみる機会がない爪楊枝ですが、これを機に爪楊枝を今度じっくりと見てみてください。新たな発見があると思います。

第2問：正解はショットガン結婚です。この名前の由来は、アメリカでできちゃったことを父親に告げた娘が、激怒をしてショットガンをもって、娘が付き合っている男性のもとにかけより、銃をかまえ「責任ももって娘と結婚しろ」と迫ったことから、ショットガン結婚と名付けられましたそうです。もし、自身の娘が同じようなことになったら、１０年後、もしくは２０年後は新たな脅し方となっているでしょうね。