『昨日に引続き、言い訳できない最高天』
11月13日(水)、昨日は高知の食文化及び魅力を堪能するとともに、松山道後ライオンズ会員と共にかけがえのない時間を過ごすことができた。松山では話せないコソコソ話等も飛び交い、遠征の魅力を存分に味わうことができた・・・。そんな中、一日お世話になったホテルNO.1高知に別れを告げて、今日の決戦場所となるKochi黒潮カントリークラブに移動した。村田号は、昨日の名残であるニンニク臭で充満しまくっていたが、約1時間掛けて無事に到着することができ、早速昨日と同じく集合写真&始球式を行った後、黒潮コースIN10番ホールから闘いの火蓋が切って落とされた。果たして、本日の結果や如何に・・・。
私自身、人生2ラウンド目となるKochi黒潮カントリークラブ・・・。今月、第39回カシオワールドオープンが開催されるとの事で、グリーンの速さは10フィート(←これ、結構速い)でラフはボウボウ、おまけにノンキャディでどこに打てば良いのかわからない始末・・・。スリーパットが当たり前の激難コースは、全メンバーかなり苦しめられたようだ。そんな本日の私のスコアは、黒潮コースOUT47、黒潮コースIN44、合計91で、9名中3位(ドラコンとべスグロ)の成績だった。栄えある優勝に輝いた慶子さん、誠におめでとうございました。こうして、Kochi黒潮カントリークラブを後にした一行は、我がまち松山へと帰省するべく、3台仲良く高速道路を走りながら高知の地を後にしたのであった。
P.S.:宮崎会長をはじめ多くの方々に高知遠征に参加いただき、誠にありがとうございました。また、企画や車を出していただいた村田裕司L、行き帰りの運転で力を尽くしていただいた前原進一L、心から感謝申し上げます。ゴルフ委員長1年生として、まだまだ力不足ですが、先輩諸兄に歴史や運営を教わりながらこれからもベストを尽くしてまいる所存ですので、今後ともよろしくお願い致します。また会う日まで!!!
『村田裕司Lからの始球式』
黒潮コースIN10番ホールまでの道程がかなり遠く、ここに辿り着くまで5分以上は走ったと思う・・・。無事に辿り着けてから数分後、朝一ティーショットの時間となり、村田裕司Lからのファーストショットから幕を開けた。
『今日の昼食はバイキングスタイル』
今日は曜日なのかわからないが、昼食はバイキングスタイルのようだった。各々が好きな食べ物好きな量を取り分けて、テーブルで談笑しながら昼食を楽しんだ。
『食料の取り分けには性格が出る』
炭水化物を抜いている者、ご飯を中心に取っている者、カレーは必須とサイドに置く者、サラダは食べない派を貫く者・・・。バイキングスタイルは各々の性格が如実に出るのでおもしろい。これから、後半戦に臨むのだ。
『競技終了後の表彰ミーティング』
日も暮れはじめた頃、競技が終了して表彰ミーティングを行った。栄えある優勝に輝いたのは、三好慶子Lだった。ご優勝、誠におめでとうございます。昨日は2位、今日は1位との事で安定感抜群のゴルフが展開された。これより、我がまち松山へと帰省します。2日間、大変お疲れ様でした。
『松山道後ライオンズクラブ 半永久フラッグ』
余談にはなるが、先日に有限会社クレメント(宮下L)制作で、半永久的に活用できるフラッグを今回の高知遠征から使った・・・。昨日の土佐山田ゴルフ倶楽部では、我々最終組がニアピンフラッグを回収し損ねて、危うくたった一日で半永久フラッグを無くすところであった。無事回収も行うことができ、今日も大いに活躍してくれたフラッグ君・・・。これから、松山道後ライオンズクラブ ゴルフ委員会のお供として活躍してくれることでしょう。良い感じですよ。