TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

松山市 感謝状贈呈式(3代目の想い)

2021-03-12 17:03


『感謝状贈呈』

3月12日(金)、松山市役所にて、感謝状贈呈式が執り行われた。株式会社門屋組 3代目(門屋 齊)が今年6月25日に90歳(卒寿)の節目を迎えるにあたり、今日まで歩んでこれた地域への感謝の気持ちを込めて、「ふるさと松山 ささえあいファンド ~新型コロナウイルス緊急支援~」に3000万円の寄附をした。会社としては111が並ぶ珍しい年となる門屋組創業111周年記念としても、地域への姿勢を示す大きな機会であり、会社とは別で個人的に行動した齊会長の姿勢を見て誇りに思う次第である。松山市様のご丁寧な計らいにより、感謝状が野志市長から齊会長へ贈呈された。新型コロナウイルスの影響で困っている方々へ、いち早く寄附金が有意義に活用されるとともに、いち早くこの痛ましい感染症とオサラバできる日を心待ちにしている。いち早く、このまちに笑顔が広がり、いち早く幸せが実感できる日が訪れることを切に祈念申し上げます。

P.S.:このような素晴らしい感謝状贈呈式の機会をいただきました松山市役所様へ心からの感謝を申し上げます。本日は誠にありがとうございました。親父、あなたの起こした行動は本当に誇りに思うぞ。次の代、さらに次の代まで伝え続けるよ。

 


『市長対談』

感謝状贈呈後、野志市長より感謝の言葉が述べられた。また、私も同席する中、今回の寄付へ至った経緯や今年90歳を迎える齊会長の元気の秘訣等を語り合った。齊会長が語った元気の秘訣とは、今でもゴルフしよることと、毎日歩いて足腰を鍛えよることが伝えられた。今でも公共交通機関を活用して、週5回会社に来ている。会社からの帰りに一番町~千舟町、大街道・銀天街へのウォーキングが今のブームのようだ。


『記念撮影』

市長との対談後、記念撮影を執り行った。この時は自身も僭越ながら写真に入らせてもらった。


『心温かな感謝状』

新型コロナウイルスの影響で困っている方々へ、いち早く寄附金が有意義に活用されるとともに、いち早くこの痛ましい感染症とオサラバできる日を心待ちにしている。いち早く、このまちに笑顔が広がり、いち早く松山市民の幸せが実感できる日が訪れることを切に祈念申し上げます。