『松山へ帰省』

2月28日（土）、昨夜、北九州の地で思い出深い一日を過ごしてから数時間後、松山青年会議所公職第11弾となる友好団体である松山商工会議所青年部　創立25周年記念式典並びに大懇親会が松山全日空ホテルで開催された。行政をはじめ松山商工会議所OB・OG、そして全国各地からYEGご参集の下、25回目の誕生日をお祝いしたのであった・・・。

創立25周年記念スローガン「誇り　～歴史から学び未来を築く～」を掲げ、松山商工会議所青年部　浮田会長のご挨拶により、創立25周年記念式典は幕を開けた。そして浮田会長より、松山の歴史を築き上げたと言っても過言ではない、松山商法会議所（現松山商工会議所）初代会頭（小林　信近　翁）からはじまった0から1への挑戦する背中を知る大切さ、また青年経済人としてこの「故郷松山」で生まれ育ち、未来を生きていく者として誇りを持ち続けていくことの大切さが伝えられた。その後、多くの御来賓の皆様からのご挨拶をはじめ、25周年以降もさらなる飛躍を約束し、会場全体が想いをひとつにしたのである。こうして、時代は1990年代へとバック・トゥ・ザ・フューチャーする大懇親会で会場全体は笑顔と笑いが波紋のように広がっていったのであった・・・。

本日の松山商工会議所青年部　創立25周年記念式典並びに大懇親会のご開催、誠におめでとうございます。心からお慶び申し上げます。松山青年会議所としても、こうして松山の歴史を知ることができ、未来を生きる青年経済人にとって多くの気づきと学びをいただく機会を得ることができたことに、深く感謝しております。今後とも松山の活性化に向けて、共に汗を流し、共に友情を育みながらまちへの誇りを胸に邁進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。

　『故郷を愛した挑戦者たち』

創立25周年記念事業として、「故郷を愛した挑戦者たち　小林信近　～誇りの系譜～」のオリジナル舞台演劇が披露された。挑戦に挑戦を重ねた小林信近翁の歩んだ道、そして同じ時代を生きた伊佐庭如矢、正岡子規との奇跡的な出会いが体全体を使って表現される・・・。松山人にとって心が高鳴り、誇りを取り戻すことができた。

　『記念式典』

創立25周年記念スローガン「誇り　～歴史から学び未来を築く～」を掲げ、松山商工会議所青年部　浮田会長のご挨拶により、創立25周年記念式典は幕を開けた。そして浮田会長より、松山の歴史を築き上げたと言っても過言ではない、松山商法会議所（現松山商工会議所）初代会頭（小林　信近　翁）からはじまった0から1への挑戦する背中を知る大切さ、また青年経済人としてこの「故郷松山」で生まれ育ち、未来を生きていく者として誇りを持ち続けていくことの大切さが伝えられた。その後、多くの御来賓の皆様からのご挨拶をはじめ、25周年以降もさらなる飛躍を約束し、会場全体が想いをひとつにしたのである。

　『鏡割り』

時代は1990年代へとバック・トゥ・ザ・フューチャーする大懇親会で会場全体は笑顔と笑いが波紋のように広がっていったのであった・・・。