TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

本気・本音の面談

2016-12-14 00:12

DSC01536 『マル留の名の下に・・・』

12月13日(火)、前日に私自身が体調不良で決行できなかったことを皮切りに、篠浦専務と共に「いつも御苦労様です!」と本気・本音のことばで社員一人ひとりと面談した・・・。門屋組4代目に就任してから7年と3ヶ月、「感動していただこう。」を社訓に加え、多くの人びととのご縁の中で、人と人、人と建物とのつながりに感謝しながら今日を迎えさせていただいている・・・。106年前の1910年に産声を上げた門屋組は、創業者である門屋 留一郎によって「満足していただこう。」「信頼していただこう。」の社訓が唱えられた・・・。誠実一途・顧客本位を胸に、創業者の思いを社章の「留」の一字に掲げ、確固として揺らぐことのないアイデンティティーを築いている・・・。今日はそんな106年前の創業者から2代目、3代目のすべての思いを込めて、今日生かされていることへの本気・本音のことばとともに、現場が円滑に仕事が出来る環境をさらに整えていくことを述べさせてもらった・・・。「いつもありがとうございます。」

みんなで創り上げよう門屋組の未来・・・。今、それぞれが向き合っていることを真摯に受け止めるとともに、一切の妥協を排して気概ある一歩を踏み出していただきたいと強く願う。自身の器をさらに広げ、他人のせいにすることなく、自ら生き抜く強さと他者を思いやる優しさを胸に、仲間を信じて共に前進していきましょう。

PS:2016年度の1年間、限りなく支えていただいたことに感謝しております。残す2016年度も、引続き全力で前進していこう。