12月19日(木)、第70期の半分を迎えるにあたり、門屋組スタッフ一人ひとりとの面談を篠浦専務と共に行った。前回の面談(←その時の様子はこちら)から5ヵ月が経過し、みんなの労を労うべく「お疲れ様です!」と本気・本音のことばでの感謝の意を伝えた。先月の門屋組忘年会(←その時の様子はこちら)でもお伝えしたように、第70期は門屋組が大きな転換期になりそうな予感が漂っている。これも偏に、本社で働く人、現場で働く人、広島支店で働く人、遠隔地で働く人と、様々なつながりの中で地域の想いや伝統・文化・歴史を一人一人が紡いでいるからこその事である。創業114年の時、そして第70期の半分を迎える中、本気・本音の全社一丸面談~苦しい時も。幸せな時も。~は幕を開けた。
門屋組4代目に就任してから15年と5ヵ月、「感動していただこう。」を社訓に加え、人と人、人と地域、人と建物との信頼関係を大切に今日を迎えさせていただいている。114年前の1910年1月10日に産声を上げた門屋組は、創業者である門屋 留一郎によって「満足していただこう。」「信頼していただこう。」の社訓が唱えられ、誠実一途・顧客本位を胸に、創業者の想いを社章の「留」の一字に掲げ、確固として揺らぐことのないアイデンティティーが築かれている。今日は創業200年へ新たなる出発(たびだち)を旨に、創業者(門屋 留一郎)から2代目(門屋 知照)、3代目(門屋 齊)の一気通貫の想いも込めて、感謝の意を一人一人に伝えるとともに、日頃思っている事や悩み事、さらにはこれからの迎えうるワクワクする未来ある話を聞く機会とした。みんなで創り上げよう門屋組の未来・・・。これからの時代を生き抜いていくもみんなの力が必要不可欠。一人ひとりの個性豊かな花を咲かし、己を律し、友を信じ、未来を見据えて共に一丸となって前進していきましょう。
P.S.:今日は本当にクソ忙しい中で現場の最前線で活躍してくれているみんなをはじめ縁の下で支えてくれているみんなと面談できたことを嬉しく思っております。また、真摯な意見をくれて本当にありがとう。引き続きみんなの力を合わせて、地域や会社を盛り上げていこうぜ。