TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

本気・本音の全社一丸面談~ニンニク臭くて申し訳ございません!~

2021-06-21 17:06


『111年の時を刻む』

6月21日(月)、第66期の末期を迎える前に門屋組スタッフ一人ひとりとの面談を篠浦専務と共に行った。2年前の冬の面談時(←その時の様子はこちら)は、前代未聞の社長部屋に引っ張られた篠浦専務足裏による犬のウ〇チ騒動で、部屋中が激臭に見舞われた。2021年の夏は、昨日行ったBBBQで食べまくったニンニク丸ごと7個分の激臭が私の口や体内から毒ガスのように噴出され、会長室&社長室はニンニク臭に見舞われた今日この頃・・・。付け焼刃となるコンビニで購入した強力なブレスケアも効果が薄かった。みんな我慢してるんだろうな~と思いながらも、マスク越しながら熱弁時に吐かれたニンニク臭と言葉の数々は違う意味でみんなに突き刺さったと思われる。ニンニク臭ながらも「お疲れ様です!」と本気・本音のことばでの感謝の意と、10年先の未来を見据えた想いを伝えた。

門屋組4代目に就任してから11年と10ヶ月、「感動していただこう。」を社訓に加え、人と人、人と地域、人と建物との信頼関係を大切に今日を迎えさせていただいている。111年前の1910年1月10日に産声を上げた門屋組は、創業者である門屋 留一郎によって「満足していただこう。」「信頼していただこう。」の社訓が唱えられ、誠実一途・顧客本位を胸に、創業者の想いを社章の「留」の一字に掲げ、確固として揺らぐことのないアイデンティティーが築かれている。今日はそんな111年前に産声を上げた創業者から2代目(門屋 知照)、3代目の一気通貫の想いも込めて、新たに加わったスタッフも含めて日頃思っている事や悩み事を聞く良き機会となったのであった。

みんなで創り上げよう門屋組の未来・・・。2021年7月からはじまる第67期を、新型コロナウイルスに決して負けることなく、ワンチームとなって感染症対策を講じながら力強く前進していきたいと強く思っている。そのためには、個性豊かな力を更に結集して信じあう心をひとつにすることが必要不可欠である。己を律し、友を信じ、未来を見据えて共に一丸となって前進していきましょう。

P.S.:今日は現場の最前線で活躍してくれているみんなをはじめ縁の下で支えてくれているみんなと面談できたことを嬉しく思っております。新たなマル留戦士の皆さんも真摯な意見をくれて本当にありがとう。引き続きみんなの力をよろしくお願い致します。みんなで築こうぜ!!!ニンニク臭くて申し訳なかったね。