『マル留の名の下に・・・』
6月21日(火)、6月末日を持って第67期を終える前に、門屋組スタッフ一人ひとりとの面談を篠浦専務と共に行った。昨年末の面談(←その時の様子はこちら)から半年が経過し、みんなの労を労うべく「お疲れ様です!」と本気・本音のことばでの感謝の意を伝えた。
門屋組4代目に就任してから12年と10ヶ月、「感動していただこう。」を社訓に加え、人と人、人と地域、人と建物との信頼関係を大切に今日を迎えさせていただいている。112年前の1910年1月10日に産声を上げた門屋組は、創業者である門屋 留一郎によって「満足していただこう。」「信頼していただこう。」の社訓が唱えられ、誠実一途・顧客本位を胸に、創業者の想いを社章の「留」の一字に掲げ、確固として揺らぐことのないアイデンティティーが築かれている。今日はそんな112年前に産声を上げた創業者から2代目(門屋 知照)、3代目(門屋 齊)の一気通貫の想いも込めて、日頃思っている事や悩み事を聞く良き機会となったのであった。
みんなで創り上げよう門屋組の未来・・・。これからの時代を生き抜いていくもみんなの力が必要不可欠。新社屋は未だ完成する兆しはないが、たぶんもう直ぐできることを信じている。112年目を迎え、様々な事を改革する時にきている中、己を律し、友を信じ、未来を見据えて共に一丸となって前進していきましょう。
P.S.:今日は現場の最前線で活躍してくれているみんなをはじめ縁の下で支えてくれているみんなと面談できたことが嬉しかったです。一人一人が真摯な意見をくれたこと、本当にありがとう。引き続きみんなの力をよろしくお願い致します。苦しい事やしんどい事も多々ある門屋組にとって、変革する大きな起点の時。みんなでこの荒波を乗り越えようぜ!!!