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『親父の四十九日法要』
親父の命日から通夜式・告別式(初七日)を経て、二七日、三七日、四七日を経て、2025年1月29日(水)に蓮華寺にて、四十九日法要を遺族をはじめ関係者で執り行った。故人にとって、四十九日は極楽浄土に行けるか行けないかが決定される最終審判の時となる。四十九日の最終審判で死後の行き先が決まると言われており、死後の行き先としては六道と呼ばれる地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上の6つがあり、遺された家族や親族が善い行いをして功徳を積んで供養することで、故人が極楽浄土へと行けるように導いていくのだ。これを追善供養と呼ぶらしいが、本日は一昨日、昨日の雪・雹・嵐とは打って変わり、晴れ男で名を馳せていたスーパーひとしくんに相応しく綺麗に晴れてくれて、親父を極楽浄土へと導くべく、遺族をはじめ門屋組からも水野副社長、篠浦専務、青野部長の参列を賜り、四十九日法要で手を合わせて親父への想いをひとつにしたのであった。
P.S.:四十九日法要前には、知照おじいちゃん・ミユキおばあちゃんの位牌の開眼供養も執り行うことができ、新しくリニューアルした親父の位牌と共に無事に四十九日法要を執り行うことができました。蓮華寺のご導師様に心から感謝申し上げます。3月6日(木)、14時~ANAクラウンプラザホテル松山で、自由献花方式で開催される故(門屋 齊)のお別れの会を予定しておりますので、お時間のございます方々はご参列のほどよろしくお願い申し上げます。
『すし丸で四十九日法要後の集い』
蓮華寺での親父の四十九日法要後には、親父も良く通っていたすし丸で親族の集いを行った。すし丸のお食事をとりながら、親父を偲んで多岐に渡る話で盛り上がることができた。親父の知られざるエピソードが次々と語られた。
『親父を偲んで・・・』
すし丸の女将に親父が大好きだったひとし自慢の人参焼酎も添えてもらった。今日はいっぱい親父の話ができたよ。無事に極楽浄土への道を進んでくれていることを遺族一同願っている。