TERUHIKO BLOGてるひこブログ

ゴルフ青年会議所

日本JC2016年度議長・委員長 第4回前の親善ゴルフinつくば

2023-07-27 06:07


『激暑注意でレッツゴルフ』

7月26日(水)、激しい柏ナイトから数時間後、茨城ゴルフ倶楽部にて、日本JC2016年度議長・委員長 第4回前の親善ゴルフが行われた。昨夜、アカツカDXのお膝元である柏の街で、かけがえのない時間を過ごすことができた私たち・・・。苦楽を共にした仲間たちと酒を酌み交わすことが最高のエネルギー源・・・。あまりストレスを感じたことはないが、日頃のストレスも激減させることができた。一日お世話になった三井ガーデンホテル 柏の葉に別れを告げて、奈良のゴリラーマンと私はパイチングルド号に乗り込んで、本日の闘いの場所である茨城ゴルフ倶楽部へと向かった。クラブハウスに到着し、ここでチョイハプニングが発生・・・。なんと、ボストンバッグの中にゴルフフェアが入っていないではないか。しゃーないので、昨夜と同じモンクレTシャツを着てプレーすることに。災害レベルの激熱猛暑の中、OUTコース1番ホール(白)より同期議長・委員長による闘いの火蓋が切って落とされたのであった。本日の結果や如何に・・・。

ここ最近、午前中のスコアが本当に良くないのはわかっている・・・。何でなのか?というのも理解している。そう、前夜にアルコールをやり過ぎているのだ。県内だろうが、県外だろうが、いつものようにグダグダの幕開けとなった本日のゴルフ・・・。そんなグダグダにもう一つ輪をかけて、なんと誤球をやってしまったのだ。パイチングルドのタイトリスト2番と私のタイトリスト2番・・・。先に誤球したパイチングルドを横目に、続いて疑う事もなく木と木の間をレイアップする私・・・。30ヤード先に出たボールを打とうとすると、タイトリスト2番ボールに変な青い模様が付いていた。「なんじゃこりゃ~」と言ってももう既に遅し。誤球を誘発させられたのだ。思い込みマジックに掛かり、2打罰を受けながら悔し悔しの2番ホールとなった。その後もイーグルマンとなったアカツカDX、ヘビ王・負け王に輝いた奈良のゴリラーマン、砂遊びが過ぎたIQごりら、集中力が高まる怪しいブレスレットが勝利を呼んだパイチングルド・・・。熱中症になり掛けながらも、18ホールすべてを歩いてラウンドすることができた。そんな本日の私のスコアは、OUTコース46、INコース46で計92だった。こうして、前夜祭と本日のゴルフ、茨城を満喫することができた同期議長・委員長の親善ゴルフは、次なる軽井沢クールに向けて再びリベンジ熱を燃やしたのであった。

P.S.:アカツカDX、2日間に渡り、大変お世話になりました。また、いつでも松山に来てね。

 


『アカツカDXショット』

どうやら、アカツカDX専用ショットがあるとのことで、4人の中年同士で写真を撮った。この後、あんな事件が起こるとは知る由もない・・・。


『確認せんかった俺も悪いんよ』

スタートホールのティ―イングエリアで、「タイトリスト〇番やBの〇番!」と言うのが礼儀と言うもの・・・。横着にもボール確認を怠ったせいで、まさかのパイチングルドと同じタイトリスト2番を使っていた私・・・。なんでタイト2番使ったんや。おう。2番ホールで2番のボールを2番目に誤球してしまいました。チキショー。


『綺麗なコース』

松の木がかなりプレーヤーを阻んだが、景色は最高で、池と緑と空のコントラストが良かった。


『ミドリガメが大量発生』

池のほとりを歩いていると、ミドリガメが大量発生していることに気が付いた。ここも外来種で溢れかえっていた。よーけおるがな。


『モーニング蕎麦に蕎麦ランチ』

朝一の食堂でモーニング蕎麦とハイボールとオロポというポカリとオロナミンを割ったやつを注文した私・・・。ついつい朝にモーニング蕎麦を食べたことを忘れて、ランチタイムでも蕎麦ランチを注文した。炭水化物ばっかりやんけ。こうして、茨城ゴルフ倶楽部を満喫した後、アカツカDX号に乗り込んで、羽田空港を目指した。


『何と言ってもMVPはこの絵面よ』

完全電気自動車に乗っているアカツカDX・・・。残り少ないエネルギーは10㎞と乏しく、エネルギーチャージしなければ羽田空港には到着できんと、まずは最初のPAでチャージすることに。しかしながら、何分経ってもエネルギーは回復せず、壊れているのかと思い、次なるチャージポイントを目指して残り僅かなエネルギーで駒を進めた。が、しかし、次は先客があって15分の立往生にあったが、壊れた?ディーラーに電話?壊れた?ディーラーに電話?を繰り返した後、車の電源を切ったらチャージできるという事実に気づいた時には1時間30分ほど経っていた。この絵面、何回見たことやら。でも、無事に羽田空港まで届けてもらい、我がまち松山へと帰省することができたのであった。アカツカDX、2日間本当にありがとうございました。そして、大変お世話になりました。