『寝坊してしまった赤坂見附の朝』

11月12日（月）、公益社団法人日本青年会議所　2013年度第9回正副候補者会議でスタッフ会議で東京の地で有意義に過ごした前夜・・・。共に大きな気概と覚悟をもって次年度を歩む総括幹事と各副議長とも、本気・本音のコンセンサスを図ることができた。そんな実のある一日を過ごした私・・・。明日朝一の松山帰省に向けて、気合を入れて朝7時にセットした目覚まし時計・・・。しかし、その音に気づかず、寝坊をして朝一の羽田→松山行きの飛行機に乗り遅れてしまうという醜態をさらしてしまった・・・。頭が朦朧としながらも赤坂見附駅から有楽町へ、有楽町から浜松町へ、浜松町からモノレールで羽田空港へと向かったのである。そして、本日開催される新旧合同幹事会に参加するべく松山へと帰省したのであった・・・。

キスケボウルにて、（社）松山青年会議所　2012年度・2013年度の新旧合同幹事会が開催された。今年の2012年度は吉田副専務理事により、各委員会幹事メンバーとの絆の下、確固として揺らぐことのない吉田体制が確立された・・・。1年間、お互いを支え合った2012年度幹事会から新しい2013年度幹事会への顔合わせと引き継ぎが本日の玉転がしからはじまる・・・。昨年度に開催した新旧合同幹事会2011からちょうど1年が経過し、本日は杉野副専務理事予定者プレゼンツの新旧合同幹事会2012が幕を開けた・・・。確固として揺らぐことのない新旧合同幹事会は、杉野副専務理事予定者による開催宣言により幕を開け、親睦・懇親を深め合うボウリング（レッツ！！玉転がし！！！）の闘いの火蓋は切って落とされたのであった・・・。

優勝を狙って本日のボウリングに臨んだ私・・・。久しぶりのボウリングだったので、1ゲーム目に臨む集中力はかなり高まっていた・・・。帽子リーダーを筆頭に三浦副理事長との3名体制・・・。過去のボウリング実績からすると松山JC最強のメンバーと言っても過言ではない・・・。それぐらいボウリングに自信があるチームだった・・・。ストライク、スペア、ストライクと、ピンを倒していく度に、チームメイトたちとのハイタッチが連続し、次第にテンションが上がってくる。一投、一投にボールに込める思いが高まってきた・・・。2ゲーム目に突入し、ここからが本番とさらに気合を入れ直すも、体力の限界に近づいてきたのか、帽子筆頭と私の二人は集中力と力が低下していくのを実感した・・・。しかし、三浦副理事長は1ゲーム目・2ゲーム目とも投げる姿勢ともに集中力を切らすことはなかった・・・。こうして、ボウリングが終了し、お互い健闘を称え合いながら、懇親会会場である「男組　釣天狗」へと場所を移したのであった・・・。

懇親会会場へと場所を移し、2013年度第61代理事長予定者（増田　大典　君）による開催挨拶が行われた。そして、2011年度第59代理事長（大野　剛嗣　君）による乾杯挨拶が行われ、新旧合同幹事会懇親会は盛大に幕を開けた・・・。

ボウリングで火照った体に冷たいビール（私は痛風のため麦焼酎）が浸み渡っていく・・・。先ほどボウリングの珍プレー・好プレーをお互い言い合いながら、アルコールは次々とメンバーたちの体に吸収されていった・・・。その後ボウリングの表彰式が行われ、栄えある個人優勝に輝いたのは、予想通り私たちのチームの三浦副理事長で、チーム優勝も私たちのチームであった。こうして、和泉監事の中締めにより、新旧合同幹事会2012懇親会はその幕を閉じたのであった・・・。

本日は新旧合同幹事会2012に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。歴代副専務理事から受け継がれた副専務の命札を、2012年度吉田副専務理事から2013年度杉野副専務理事予定者へと、滞りなく受け継ぐことができました。本日この日を迎えることができましたのも、支えていただいたすべての皆さんのおかげであります。歴代副専務理事として、心からの感謝を申し上げます。1月1日より、増田体制の2013年度松山JCが新たな船出を迎えます。新幹事の皆様、杉野副専務理事を中心に最高の最強の幹事会にしていただきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。

PS：キスケボウル様、最高の親睦場所を提供していただき、本当にありがとうございました。※理事長からのお願い→皆さん、人が話している時には私語を慎みましょう。

 
　『理事長挨拶』

レッツ玉転がし開幕に際し、2012年度第60代理事長（帽子　大輔　君）よりご挨拶が行われました。

　『始球式』

始球式を行い、ボウリングが始まった。さて、どのような結果が待ち受けているのでしょうか・・・。2012年度第61代会頭（井川　直樹　君）も久しぶりのボウリングに気合が入ります。

　『開催挨拶』

懇親会開催に先立ち、2013年度第61代理事長予定者（増田　大典　君）より開催挨拶が行われました。

　『乾杯挨拶』

2011年度第59代理事長（大野　剛嗣　君）による乾杯挨拶が行われ、「次年度理事長、ストライクとった時ぐらいはもっと笑顔でお願いしまーす」という言葉と共に、新旧合同幹事会懇親会は盛大に幕を開けたのであった・・・。

 
笑顔と笑いが絶えない表彰式が行われました。栄えある個人優勝に輝いたのは、予想通り私たちのチームの三浦副理事長で、チーム優勝も私たちのチームでありました。

　『引き継ぐ者・受け継がれる者』

2012年度副専務理事と2013年度副専務理事予定者による友情杯が酌み交わされました。次第に懇親会のテンションは最高潮に近づいていく・・・↓　↓　↓

本日の懇親会テンションMAX・・・。2012年度・2013年度の意地と意地のぶつかり合いはクライマックスを迎えました・・・。結果、吉田副専務理事率いる2012年度幹事会メンバーに軍配が上がりました。

　『プレジデンシャル命札の伝達式』

代々伝えられたプレジデンシャル命札（副専務理事）が、2012年度吉田副専務理事より2013年度杉野副専務理事予定者へ伝達されました。

　『番外編（理事長対決）』

番外編として、2012年度理事長と2013年度理事長予定者による友情杯の酌み交わしが執り行われました。結果、2013年度理事長予定者に軍配が上がりました。私の急な無茶ブリに対応していただきましたこと、この場をお借りしまして心から感謝申し上げます。

　『中締め挨拶』

本日の楽しかった新旧合同幹事会2012の中締め挨拶を和泉監事より賜りました。歴代副専務理事から受け継がれた副専務の命札を、2012年度吉田副専務理事から2013年度杉野副専務理事予定者へと、滞りなく受け継ぐことができました。本日この日を迎えることができましたのも、支えていただいたすべての皆さんのおかげであります。歴代副専務理事として、心からの感謝を申し上げます。1月1日より、増田体制の2013年度松山JCが新たな船出を迎えます。新幹事の皆様、杉野副専務理事を中心に最高の最強の幹事会にしていただきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。