『主催者ご挨拶』
5月15日(土)、城山公園堀之内の松山市民会館にて、憲法タウンミーティングが開催された。憲法タウンミーティングとは、(社)日本青年会議所が「憲法記念日に憲法のことを考える、ということを日本人として習慣化していこう!」という、憲法に対する意識を全国民で考えていく為に毎年開催される国民が気軽に参加できる機会、それが憲法タウンミーティングである。本日は(社)松山青年会議所主催の下、安倍晋三元首相をお招きして松山市民と共に「日本国憲法の論点と憲法改正国民投票法」を考えていく、第1部の基調講演が行われた。そして安倍晋三元首相は、国民の生命と財産を守るため改憲が必要であると強く訴えたのであった。こうして、私たち国民が知られざる国民投票法の全貌が基調講演を通じて明らかとなっていった・・・。
第2部では、先月4月の松山市議選当選者4人によるパネルディスカッションが行われた。コーディネーターは(社)松山青年会議所第58代理事長(井川 直樹)が務められ、各党の先生たちの憲法に対する考えをお聞かせ願ったのであった・・・。
本日は憲法タウンミーティングに参加させていただきまして、誠にありがとうございました。そして大変お忙しい中、憲法タウンミーティングにご参加賜りました多くの松山市民の皆様には、(社)松山青年会議所の一員として心から感謝申し上げます。いよいよ2日後の2010年5月18日より、憲法改正手続きを定めた国民投票法が施行されます。民間組織として国民目線でしっかりと憲法をとらえ、今後とも憲法を知り、学び、考えて、一国民として前向きに進展していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。
『第1部の基調講演』
安倍晋三元首相をお招きして松山市民と共に「日本国憲法の論点と憲法改正国民投票法」を考えていく、第1部の基調講演が行われた。そして安倍晋三元首相は、国民の生命と財産を守るため改憲が必要であると強く訴えたのであった。
『第2部のパネルディスカッション』
第2部では、先月4月の松山市議選当選者4人による「実は身近な日本国憲法 その論点と地方自治を考える」のテーマの下、パネルディスカッションが行われた。コーディネーターは(社)松山青年会議所第58代理事長(井川 直樹)が務められ、各党の先生たちの憲法に対する考えをお聞かせ願ったのであった・・・。