『御幸殿竣功』

9月20日（水）、愛媛縣護國神社　終戦七十年記念事業　竣功奉告祭並びに竣功祝賀会が開催された。大型台風16号の猛威が心配されるも、雨と風の大合唱の中ではあったが、関係各位のご参集の下、竣功奉告祭の神事に入った。

2016年1月15日（金）、地鎮祭（愛媛縣護國神社御幸殿）が執り行われてから本日までの8ヶ月間・・・。社内検査（愛媛縣護國神社御幸殿）を経て、本日の竣功奉告祭並びに竣功祝賀会の日を無事に迎えることができました。「満足していただこう。」「信頼していただこう。」「感動していただこう。」を念頭に入れた小西所長は、近隣地域並びに参拝者の皆様にも多大なご協力をいただきながら、協力会社の皆様と共に魂を込めて本工事に全力を尽くしてくれました。その甲斐あって、滞りなく建物完成まで導くことができました。これも偏に、お施主様をはじめ本工事に関わるすべての皆様のおかげでございます。心からの感謝と御礼を申し上げます。

完成を迎えたこれからが本当のお付き合いでございます。今後とも末永いお付き合いのほど、よろしくお願い致します。地図に歴史に人の心に留まる御霊の安鎮と平和の尊さを次世代に伝える建物に携わらさせていただいたことを心から感謝申し上げます。地鎮祭から本日の竣功奉告祭までの8ヶ月間、大変お世話になりました。

PS：齊会長、篠浦専務、相原部長、丹生さん、小西所長、本日の竣功奉告祭並びに竣功祝賀会に参加していただき、本当にありがとうございました。

　『竣功奉告祭』

御霊の安鎮と平和の尊さを次世代に伝える建物となりますこと、現場一丸となって安全施工に臨むことができたことを、神前に向かって玉串奉奠して2礼2拍手1礼を執り行った。額田宮司様より、心温かな感謝状を賜りました。お施主様をはじめご協力いただきましたすべての皆様、本当にありがとうございました。

　『竣功祝賀会』

竣功祝賀会の幕開けに際し、愛媛県松山市が誇るイラストレーター（茂本　ヒデキチ　氏）による墨絵パフォーマンスが行われた。2年前の第63回全国大会松山大会においても、その節は大変お世話になりました。

　『墨絵で描かれた四神』

20分間という短い中で、四神（しじん）「青竜（せいりゅう）、白虎（びゃっこ）、朱雀（すざく）、玄武（げんぶ）」が大きなキャンパスに描かれた・・・。愛媛縣護國神社の守り神として、これからの東西南北を守り続けてくれることでしょう。完成を迎えたこれからが本当のお付き合いでございます。今後とも末永いお付き合いのほど、よろしくお願い致します。地図に歴史に人の心に留まる御霊の安鎮と平和の尊さを次世代に伝える建物に携わらさせていただいたことを心から感謝申し上げます。地鎮祭から本日の竣功奉告祭までの8ヶ月間、大変お世話になりました。