『愛媛縣護国神社』

8月15日（月）、愛媛縣護国神社にて、終戦記念日祭が厳粛に執り行われた。第二次世界大戦が終結して71年目を迎え、戦没者を追悼し平和を祈念する日である。戦争の経験のない私にとって、どれほど凄まじかったかは映像や語継ぎでしか確認することができない・・・。しかしながら、間違いなく私たちの御先祖様はこの戦争を経験し、今私たちが生きていることができるのは英霊たちのおかげであることを深く認識して日々の生活に感謝しなければならない。私たちの使命は、次の世代へこの歴史と平和の意義を語り継いでいかなければならないことである。そんな思いの中、13時より戦没者への追悼と世界平和であり続けていくことを祈念して神前に向かって玉串奉奠して2礼2拍手1礼を執り行った。次代を担う者として、このような機会をいただきましたことを深く感謝申し上げます。

　『御幸殿新築工事』

愛媛縣護国神社境内整備として、記念事業の起点となる御幸殿の新築工事が遂行されている。1月15日（金）に地鎮祭（愛媛縣護国神社御幸殿）を迎え、現在、屋根工事を安全施工中となっている。御霊の安鎮と平和の尊さを次世代に伝える建物となるよう、竣工までの1ヶ月間を本気・本音の現場一丸となって施工に臨むことを改めてお誓い申し上げます。

　『神事後の安全マップづくり』

神事後は、長女奏来の夏休みの宿題である安全マップづくりを共にした。小学校までの通学路に存在する危険ポイント・・・。歩道が無い箇所、交差点となっている箇所、側溝がある箇所、犬の○○○が落ちている箇所、人通りが少ない箇所等・・・。子どもたちに危険個所を教えるとともに、未来を見据えた数々の危険予知を伝えながら家から小学校までの道程を歩いた。2手・3手・4手先の危険ポイントを教えておこう。安全マップづくりの後は、くら寿司で夕食を共にしてお盆休み（三日目）を過ごしたのであった。