『ニカンティ ゴルフクラブで対決』
2月4日(土)、愛媛経済同友会 海外市場・人材委員会「タイ王国海外視察」(四日目)を迎えた。昨夜のフカヒレ祭りから数時間後、まだ夜も明けてない真っ暗闇の中でホテルロビーに5時30分に集合したゴルフ組の6人・・・。昨夜の晩餐で様々なゴルフの取り決めを行い、闘いの準備は整った。が、しかし、真っ暗闇の高速道路を突っ走って、ゴルフ場に近づいていくにつれて、6人中私一人だけレンタルクラブであることに、不安感に圧し潰されていく・・・。「マイクラブを持ってきておけばよかった!」と、後悔の念が次第に大きくなっていった。そんな中、車を走らせること約1時間で、本日の対決場所となるニカンティ ゴルフクラブに到着し、夜明けと共にOUTコース7番ホール(白)から闘いの火蓋が切って落とされたのであった。本日の結果や如何に。
一人ひとりにキャディーさんが付いてくれるのがタイ流ゴルフだ。名前は忘れてしまったが、キレイな25歳の女性が俺のバディーとなってくれた。超心配していたレンタルクラブも、自身の契約クラブと同じのタイトリストということで、不安感が安心感に変わってからのファーストショットを迎えた。気持ちいい打感と真っ直ぐの飛び・・・。結果はバンカーINだったが、納得のいく出だし。続いて、プリンシプル王子のファーストショットも左バンカーINのスタート。さらに続く、雨男マスクマンのファーストショットは、フェアウェイを捉える調子の良さそうな弾道だった。このはじまりこそが、最後までの調子を物語っていたと言っても過言ではない。雨男マスクマンがすこぶる調子が良かった。そんなタイ王国での本日の私のスコアは、OUTコース46、INコース48の計94で、6人中6位で協賛いただいた山陽物産賞をゲットした。そして栄えある優勝は、本ミッションの委員長であるゆーコリン委員長だった。優勝、おめでとうございます。こうして、ランチもいただいてニカンティ ゴルフクラブを後にした一行は、ホテルをチェックアウト後、四日目最後のミッションとなる在タイ日本大使館に訪れ、愛媛県人会並びにいよぎんホールディングス様とも交流を果たして、日本帰国に向けてスワンナプーム国際空港を目指したのであった。
媛経済同友会 海外市場・人材委員会「タイ王国海外視察」(四日目)も不甲斐無いゴルフの内容でしたが、無事にミッション遂行することができました。今日も一日、大変お世話になったことを心から感謝申し上げます。明日は日本帰国後の松山帰省に臨むのみとなりました。家に辿り着くまでがミッションなんで、最終最後まで気を抜くことなく松山帰省に臨みたいと思います。明日の松山帰省へと続く・・・。
『首輪のついたガリガリの猫』
18ホールすべてをまわり、クラブハウスに戻ってきた一行・・・。不甲斐無いゴルフで、スネスネモードに入っていた私。そんな中、このゴルフ場が飼っていると思われるガリガリの猫を発見した。近寄ってもまったく逃げない威風堂々とした寝顔に、スネスネモードを一気に解消してくれた。猫、ナイス~。
『ランチバイキング』
18ホールラウンドして、ヘトヘトになった私たち・・・。ゴルフ場のランチバイキングで昼食をとることにした。いつものタイ料理をいっぱいとって、体力回復を計った。
『栄えある優勝に輝いた者』
ニカンティカップを制したのは、本ミッションのリーダーである海外市場・人材委員会のゆーコリン委員長だった。優勝、おめでとうございます。パットの精度がかなり良かったものと思われます。
『今日一正直だった者』
自己申告とハンディーがマッチングして、今日一正直だった者に認定されたシューヘイベイベー副委員長。Wキュンですポーズで、身も心も韓流スターに。
『山陽物産賞をゲット』
6人中6位と不甲斐無い成績だった私・・・。が、しかし、二日前に山陽物産賞として金一万園の協賛を運よくゲットすることができた。武内さん、ありがとうございました。いただきマウス。
『終日、不甲斐無いプレーだった者』
表彰式も終わり、ランチバイキングも終わったが、なんかイライラする~と思ったら、終日二人とも不甲斐無いプレーだったことを思い返した。ぐぬぬ、チキショー!!!
『ニカンティ ゴルフクラブと別れの時』
すべてが終わり、ニカンティ ゴルフクラブのクラブハウス前で記念写真を撮った。また来たいと思った。次こそは、マイクラブで挑戦するぜ。
『だいぶお疲れの腹パン片目の親分』
ゴルフ場からホテルまでの車移動は約1時間30分・・・。疲れ果てていたものの、左目はしっかりと未来を見据えていた腹パン片目の親分・・・。今日もその未来を見据えた片目にノックアウトっす。ホテルに到着した瞬間、雨男マスクマンが「ない、ない~」と車内で叫んでいた。どうやら、ゴルフ場の食堂にシューズを忘れてきた模様・・・。稼いだ賞金で靴ぐらい買いなさい。
『日本帰国に向けてラウンジで小休止』
在タイ日本大使館訪問後、日本帰国に向けてスワンナプーム国際空港へと向かった。チェックイン並びに搭乗手続きを終えて、ラウンジで暫しの小休止を迎えた。これにて、日本帰国を致します。コープクン・クラッ(ありがとう)