『大塚会長挨拶』
7月4日(木)、日本赤十字社愛媛県支部 3階 会議室にて、愛媛県赤十字有功会 役員会が開催された。昨年の役員会(←昨年の役員会の様子はこちら)からちょうど1年が経過し、今年も愛媛県赤十字有功会の結束の時が求められている。本年は1月1日に能登半島地震が発災するとともに、愛媛県においては4月17日に豊後水道も発災し、更なる災害支援が必要不可欠な時を迎えている。そんな中、来月の8月に予定している総会開催に向けて、役員会開催に先立って大塚会長よりご挨拶が行われ、赤十字が取り組む災害救護活動をはじめ苦しむ人々を救う活動にご支援いただくとともに、皆さん一人ひとりも協力できる献血への支援がお願いされた。その後、議長により第1号議案~第6号議案の議事採択が執り行われ、日本赤十字社の活動報告映像を観て、愛媛県赤十字有功会 役員会は滞りなく執り行うことができたのであった。
本日は愛媛県赤十字有功会 役員会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。また、本日の役員会に参加して、能登半島地震への災害支援報告や、苦しむ人々を救う活動を目の当たりにして、門屋組としても個人としても、赤十字活動への支援を昨年以上に深く考えた次第であります。365日、救う活動を続けている赤十字の活動に改めて支援していくとともに、愛媛県赤十字有功会の監事としても、国民間の相互理解、友情、協力及び堅固な平和を助長できるように努めていきたいと思います。今後益々の愛媛県赤十字有功会のご発展とご繁栄を心からお祈りしております。本日は誠にありがとうございました。