『朝一ホテルからの眺め』
11月1日(金)、一般社団法人愛媛県建設業協会松山支部 台北研修旅行(二日目)を迎えた。昨夜の夕食の後、マッサージエンペラーコース(全身・美顔・角質・耳・足つぼ)の施術のおかげで、長期間のストレスや疲れを癒すことができた私・・・。足つぼはかなり激痛だったが、マッサージ師との我慢くらべに悲鳴を出すことなく勝利し、最後には片言の日本語で「あなたけんこうね!」と称えてくれた。そんな身も心もリフレッシュした中、バスにて台北観光二日目の第一弾研修先となる台湾のカッパドキアと言われる「野柳地質公園」をはじめ、港町野柳で昼食(海鮮料理)、基隆湾の眺望と高さ22mの観音様「中正公園」、台北市内で免罪店ショッピングに「行天宮」と「占い横丁」を観光した後、北京料理の晩餐で締め括ったのであった。
台北研修旅行(二日目)も、ゆかいな仲間たちと共に、多くの貴重な体験・経験をさせていただきましたことに、心から感謝しております。充実した台北二日目でしたが、明日も引き続き台北を満喫するとともに松山の魅力(祭り)を伝えるパレードに参加する予定であります。しっかりと休養をとり、明日に臨みたいと思います。今日一日お疲れ様でした。明日へと続く・・・。
『台湾のカッパドキア「野柳地質公園」』
台北市内からバスで約50分で、台湾のカッパドキア「野柳地質公園」に到着した。流石は観光地と言ったところで、各国の観光客がこの地に訪れていた。人口密度はかなり高かったが、海岸側にある自然が造りだした造形物「女王の頭」に人だかりが特に多かった。
『女王の頭の造形物』
人だかりが多すぎてこの角度からしか撮れなかった女王の頭・・・。見る角度が重要のようだ。まったく女王の頭に見えない・・・。
『レプリカの女王の頭』
本物の女王の頭は長蛇の列で撮影が出来なかったが、少し離れた場所にはレプリカとしての女王の頭が造られていた。本物は、海岸側の影響で年々首の部分が風化していつ倒れてもおかしくないそうだ。そんな背景の中、本物と瓜二つのレプリカが存在し、撮影できなかった者への救済措置として設けられているようだ。女王の頭に見えなくもない・・・。
『港町野柳で海鮮料理を堪能』
テーブルに着くや否や、一瞬で円卓に食材が運ばれてきた。これはこれで、結構いい味出してます。
『基隆湾の眺望と高さ22mの観音様』
野柳を後にした一行は、バスに乗り込み、基隆湾の眺望と高さ22mの観音様が存在する「中正公園」に訪れた。一瞬、バスのトラブルで歩行を余儀なくされた場面もあったが、シュールな犬の乗り物と巨大な観音様に旅の無事を祈ってこの場を去った。その後、台北市内の免税店でショッピングと「行天宮」&「占い横丁」に訪れて、存分な台北市内の観光を行った。
『北京ダックを囲んでの北京料理』
北京ダックの丸焼きを見てからの晩餐が幕を開けた。海鮮料理が続いていたので、台湾旅行初の北京料理が食欲を掻き立ててくれた。円卓で話も弾み、台北旅行二日目も無事に終了することができたのであった。明日も引き続き、よろしくお願い致します。