TERUHIKO BLOGてるひこブログ

建設業協会

愛媛県建設業協会松山支部 台北研修旅行(一日目)

2025-02-14 06:02


『松山空港の出発式』

2月13日(木)、まだインド・スリランカの海外出張のエスニック料理からの脱却が図れていない中、台湾は台北の研修旅行に出発するべく、西岡支部長をはじめとする一般社団法人愛媛県建設業協会松山支部会員たちは9時に松山空港に集結した。これまで、もう何度も台湾に訪れている私・・・。当時40歳だったコロナ禍前となる6年前の愛媛県建設業協会松山支部 台北研修旅行(←6年前の様子はこちら)が懐かしく思う。今回も2024年10月27日以降から週2便から週3便に増便された松山-台北の直行便のエバー航空を活用して台湾へと向かう。「今こそ利用する時!」という「今でしょ!」が合言葉となる愛媛のアウトバウンドを活用して、愛媛県建設業協会松山支部メンバーたちはチェックインを果たした後、約3時間のフライトとなる台北桃園空港へと飛び立ったのであった。

乗り換え地獄の鬱陶しさとは違い、忙しさを感じることなくゆったりと台北に到着(日本との時差-1時間)することができた。直行便はやはり最高である。長蛇の列だった入国審査も無事に終わり、ロストバゲージ等のトラブルもなく、預けた荷物を回収後、淡水老街散策を行うとともに、ホテルのある北投温泉へと向かった。ここ北投温泉は、台湾温泉文化の発祥の地であり、1896年に台湾で最初の温泉旅館が誕生した場所である。我がまち道後温泉とも温泉文化が行き交う歴史ある聖地ということもあり、松山名物の喧嘩神輿でも交流が行われている北投温泉・・・。こうして、2日お世話になるスイミーホットスプリングリゾートにチェックインした後、ホテル内の水美温泉会館にて宴会料理を楽しむとともに、北投温泉で日頃の疲れを癒すことができたのであった。

今日一日、愛媛県建設業協会松山支部のゆかいな仲間たちと共に、多くの貴重な体験・経験をさせていただきましたことに、心から感謝しております。明日は専用車で千と千尋の神隠しでお馴染みの幻想的な十分・九份の観光予定であります。しっかりと休養をとり、明日に臨みたいと思います。今日一日お疲れ様でした。明日へと続く・・・。

 


『台北出発までの時を待つ』

チェックインが終了し、出発式を行った後、台北出発までの空いた時間をアルコールを摂取して待つことにした。現金で購入する生ビールとハイボールで台北に向けての機運を高めた。


『エバー航空でレッツゴー』

10時30分より、保安検査場の手続きを終えて、松山-台北を繋ぐ直行便のエバー航空に乗り込んだ。


『サンダルマン発見』

アリが三つでアリミッツ副部会長は、なんとサンダルでの台北渡航を決めたようだ。参加者全員から冷ややかな目で見られていた。これが、いつものアリミッツスタイルらしい・・・。


『機内食のランチタイム』

免税店で購入したビール2ケースを機内に持ち込み、「かんぱーい!」と飲んでいると、エバー航空CAさんに「日本のビールはダメです!」と言われ、一口しか飲んでないビールを没収された。これはルール違反のようで、機内の持ち込みは可だが、飲んではいけないようである。前回のチェジュ航空(←その時の様子はこちら)でも怒られ、続いてエバー航空でも叱られたがっかりマンたちは、そんな心を癒すべく大人しく機内食ランチをいただいた。


『淡水老街散策』

台北桃園空港からバスで約1時間20分の場所にある淡水老街を散策した一行・・・。日本でいう原宿通りのような場所で、屋台をはじめ若者たちが食べ歩きしながら散策を楽しんでいた。14℃ということで、意外と寒かった。アリが三つでアリミッツ副部会長のサンダル姿に台湾人の視線がいった。


『散策中のウシガエルを発見』

淡水老街散策している最中、一軒の魚屋さんに目が行き、じーっと見ているとなんと捉えられたウシガエル群れに目が行った。この光景は日本では見ない・・・。マジヤバス。


『ホテル到着』

淡水老街を散策後、ホテルへと向かった。ホテルに到着すると、熱烈歓迎として、愛媛県建設業協会松山支部を持て成してくれた。


『ホテルエントランスに飾られた道後温泉神輿』

友好と書かれた松山市道後温泉神輿がホテルエントランスに飾られていた。道後温泉と水美温泉会館の友好の証がここにあった。道後人として、誇りに感じた。


『ホテルチェックイン』

少し早めのホテルチェックインを果たした私たち・・・。18時の宴会までそれぞれの自由時間とした。


『部屋に完備された北投温泉を楽しむ』

18時の宴会まで部屋に完備された北投温泉を楽しむことにした私・・・。かなり熱かったが、体の芯まで温まることができた。硫黄のオイニーがイイ感じだぜ。


『ホテル地下で懇親会』

西岡支部長の乾杯挨拶の下、懇親会は輝かしく幕を開けた。ホテルオーナーの周さんがたくさん持て成してくれた。


『友好の懸け橋』

愛媛県建設業協会松山支部と水美温泉会館との友好の懸け橋となる感謝の記念品が贈呈された。我々にも台湾名物カラスミをはじめピーナッツ+干し柿をいただいた。


『今宵の絆とこれから・・・』

本日、水美温泉会館様から最高の持て成しをいただいた私たち・・・。北投温泉と私たちとの絆の記念撮影でフィニッシュとなった。本日は多くの持て成しとともに、大変お世話になりました。明日へと続く・・・。