TERUHIKO BLOGてるひこブログ

その他の会

愛媛県商工会議所連合会 インド海外経済視察(五日目)

2025-02-07 07:02


『ニゴンボというところにいる』

2月6日(木)、愛媛県商工会議所連合会 インド海外経済視察(五日目)を迎えた。昨日、チェンナイからスリランカへ無事に移動を果たし、バンダラナイケ国際空港から車で約30分の場所にあるニゴンボというところにきた。東側はラグーンと言われる外海から隔てられた水深の浅い水域で、西側はビーチとなっていてインド湾が広がっている。ニゴンボナイトとして、ラグーンを見ながらのディナーは格別だった。よそよそと吹くラグーンの心地よい風を存分に味わってから数時間後、3人はヨガ教室でヨガを、私は庭で見たことない鳥やリスを接写してからモーニングを食べ、朝活としてジムで筋トレで汗を流すことができた。チェックアウト時間ギリギリまでリゾートを満喫した後、1日お世話になったJETWING LAGOON HOTELに別れを告げて、明日に控えるニゴンボから北東約150㎞に位置する世界遺産のあるシギリヤ地方に向けて専用ハイヤーで向かい、1日お世話になるAliya Resort and Spa-Collectionに無事にチェックインを果たすことができたのであった。

愛媛県商工会議所連合会 インド海外経済視察(五日目)を無事に迎えることができました。ニゴンボリゾートで目まぐるしく動く時間の事を忘れ、大いに自然を感じることができました。そして、良きデトックスを図ることができました。また、インドの地に引き続いてスリランカの地でもリベンジヴェーダも施術を行うことができ、身も心も超リフレッシュすることができました。本日は大移動がメインでしたが、明日早朝の世界遺産のシギリヤ・ロックへの登頂に向けて、今日もしっかりと休養をとって明日に臨みたいと思います。今日一日、大変お世話になりました。明日へと続く・・・。

 


『ヨガ教室で朝活』

私は朝出遅れたため、ヨガ教室には参加できなかったが、3人は先生の教えの通りにヨガを行い、約1時間の朝活に臨むことができたようだ。良き朝です。


『朝陽を見ながらモーニング』

インドとは少し違った大人し目の料理で、イイ感じに腹の欲求を満たしてくれた。時間を忘れさせてくれるのだ。


『レストラン前に広がる東側のラグーン』

内湾になっている東側のラグーンがイイ感じである。日々のストレスも発散できるというもの・・・。マジヤバス。


『ジムで朝活』

モーニング後、3人はヨガ教室で朝活していたのに対して、私はジムで筋トレして朝活することにした。今日は全身の筋肉に刺激を入れた。いい汗を掻いた。


『筋トレ後の西側ビーチの散策』

筋トレが終わり、西側ビーチの散策を行った。腹パンアリーナKINGからの前情報では、野良犬がいっぱいおると聞いていたが、私が行った時にはまったく犬はいなかった。地平線が広がっていることを確認してからホテルに戻った。


『ニゴンボからシギリヤを目指す』

1日お世話になったJETWING LAGOON HOTELに別れを告げて、専用ハイヤーでニゴンボからシギリヤを目指した。約3時間30分の大移動がはじまった。


『出発して約1時間30分の場所にあるカフェ』

腹パンアリーナKINGのトイレ休憩要望につき、出発して約1時間30分の場所にあるカフェでトイレ休憩した。コーヒータイムとミルクティータイム、そして私がスパイスティータイムとし、付け合わせにはチキンロールとチキンパティを添えた。まーまー美味しかった。


『野生のゾウを発見』

カフェタイムが終わり、シギリヤへと再出発した私たち・・・。一車線をゴイゴイスーで他の車やバイクやトゥクトゥクを追い抜きながら走り切る専用ハイヤー・・・。突如、減速したかと思うと、まさかの野生のゾウに遭遇した。今日一、テンションが爆上がりした私・・・。道を渡り切ると思いきや、ゾウはじーっとして考えた後、道を渡るのをやめて引き返して森にノシノシと消えていった。マジヤバス。


『当初予定変更でリベンジヴェーダを決行』

当初予定としては、1日お世話になるAliya Resort and Spa-Collectionにチェックインする予定だったが、昨日の不甲斐ないチェンナイのアーユルヴェーダのリベンジを果たすべく、リベンジヴェーダとして、赤土の道の森に生い茂ったVEE RAAへと向かった。


『トトロの森を進んでいくと・・・』

かなり雰囲気のあるシギリヤ地方のアーユルヴェーダ屋さん・・・。トトロの森のようなトンネル道を進んでいくと、ヤシの葉で屋根が造られたアーユルヴェーダの本拠地へと辿り着いた。


『英語で交渉する世界のサカワさん』

トトロの森のトンネルを抜けると、アーユルヴェーダの本拠地に辿り着いた。英語で交渉する世界のサカワさんを横目に、身に付いていた英語脳が日本語脳に変わってしまった私は、英語をまったく聞き取れなかった。


『ただ頷くだけの腹パンと私』

英語交渉をしている横で、ただ頷いていただけの腹パンと私だった。どうやら、90ドルで施術をしてくれるそうだ。しかも、かなり質が高いと言っているようだった。結果や如何に・・・。


『無事にホテルチェックイン』

リベンジヴェーダは、結果は最高だった。90ドルで2時間のアーユルヴェーダで、二人一組で施術を行うものだった。頭から体へのヌルヌルモミモミを60分間、20分間の額への水滴、20分間のスチームサウナ、10分間のシャワータイム、10分間のアフターケアという計120分の施術となった。リベンジヴェーダ後は、Aliya Resort and Spa-Collectionにチェックインすることができたのであった。


『ホテルビュッフェでディナータイム』

チェックイン後、ホテルビュッフェでディナータイムとした私たち・・・。アーユルヴェーダで体が整い、とても気持ちが良いディナータイムとなった。が、しかし、短パンであるが故、テーブル下の蚊のやーつが私の足を刺しまくって、足が痒い痒いになってしまった。


『今夜のビュッフェ内容』

色々と取りはしたが、右下の焼きビーフンが一番うまかった。インド料理とは少しずつだがちょっと違う。


『本日の漢気じゃんけん』

昨日は負け男がお支払いだったが、今日は漢気じゃんけんとして勝った者がお支払いとなる。昨夜に続いて、世界のサカワさんが漢気を見せつけた。今夜もありがとうございました。明日へと続く・・・。