TERUHIKO BLOGてるひこブログ

その他の会

愛媛県商工会議所連合会 インド海外経済視察(四日目)

2025-02-06 08:02


『恒例バス内のマイクパフォーマンス』

2月5日(水)、愛媛県商工会議所連合会 インド海外経済視察(四日目)を迎えた。昨夜、チェンナイ日本商工会と愛媛県ミッション団との交流後、昨年も訪れた国際焼肉研究会の韓国焼肉を楽しんだ私たち・・・。チャミスルを飲んだあたりから、記憶が乏しくなってきた私は、焼肉帰りのバス内で恒例のマイクパフォーマンスでみんなを笑顔にした。かなりアルコールの余韻が残る中、インドヤクルト2本と共にいつものモーニングカリーパラダイスをチョイスして、気持ち悪くなった胃袋にスパイスを流し込んだ。居残りインド海外経済視察ミッション団に朝一のお別れを告げた後、4日間お世話になったグランド チェンナイ バイ GRTホテルズにも別れを告げて、スリランカ渡航前のアトラクションとしてアーユルヴェーダを施術してもらった後、チェンナイ空港に向かいスリランカ(バンダラナイケ国際空港)を目指した。こうして、約1時間20分のフライトで無事にスリランカに到着して、1日間お世話になるJETWING LAGOON HOTELにチェックインを行うことができ、明日からのスリランカの旅に備えることができたのであった。

愛媛県商工会議所連合会 インド海外経済視察(四日目)を無事に迎えることができました。頭が痛かったですが、朝一にお別れのご挨拶できてよかったです。本日より、世界のサカワ委員長と腹パンアリーナKINGとCATマンと私は、チェンナイからスリランカへと場所を移し、古代から仏教王国として栄えた熱帯の島国スリランカ民主社会主義共和国の初旅を行います。明日はコロンボから北東へ約150㎞に位置する世界遺産のシギリヤ・ロック観光に備える予定です。今日もしっかりと休養をとり、明日に臨みたいと思います。今日一日、大変お世話になりました。明日へと続く・・・。

 


『インドヤクルト2本追加』

3日間お馴染みのモーニングカリーパラダイスをチョイスして、チャミスルで気持ち悪くなった胃袋にスパイシーを流し込んだ。コレも今日で見納めとなる。


『アーユルヴェーダ施術前』

ホテルを出発して、現地ガイドさんに連れてこられたチェンナイのごちゃごちゃした街のとあるホスピタル・・・。どんなことされるか、この時はまったくわかっていなかった。


『アーユルヴェーダの施術』

昨年のインド渡航でも行ったアーユルヴェーダ・・・。前回はSPAに近かった観光向けのアーユルヴェーダだったが、今回は本場のアーユルヴェーダですっぽんぽんの白ふんどしを履かされて、おっさん二人掛かりでヌルヌルマッサージを受けた後、眉間への水流が当てられた。


『アーユルヴェーダ施術後』

4人が一緒に施術ができず、それぞれ時間がズレて最後まで施術を行うことができた。アーユルヴェーダの施術が終わって4人が再会した時は笑うしかなかった。


『チェンナイ空港からスリランカ(バンダラナイケ国際空港)を目指す』

アーユルヴェーダでヌルヌルになった後、チェンナイ空港へと向かった。チェンナイ空港の入り口では、私の搭乗証明が無かったことで、かなり厳しい警備のおっさんに入れさせてもらえなかったが、世界のサカワさんの助けのおかげで空港に入ることができた。保安検査場では、私とCATマンがすんなり通過できたのに対し、世界のサカワさんと腹パンアリーナKINGの二人がバッテリーやらボールペンやらでなかなか通過させてくれなかった。なかなか手強いチェンナイ空港だった。


『機内食でレッツゴー』

行きのチェンナイ空港を目指した際にも堪能したスリランカ航空の機内食・・・。チキン・ラム・魚のうち、またラムを選択した私だったが、かなり辛くて少し残してしまった。マジカラス。


『スリランカ(バンダラナイケ国際空港)に到着』

約1時間20分のフライトで、無事にスリランカ(バンダラナイケ国際空港)に到着した。到着して直ぐに、円をルピーに変えて、今日からのスリランカの旅に備えた私たち・・・。到着して思ったことは、インドに比べて殺伐とした雰囲気はなく、気候も涼しくゆったりのんびりした感じだった。専用ハイヤーで本日お世話になるJETWING LAGOON HOTELに向かった。


『JETWING LAGOON HOTELに到着』

空港から車で約30分の場所にあるJETWING LAGOON HOTELに到着した。雰囲気は高級リゾートである。


『ホテルチェックイン完了』

チェックイン時に美味しい団子と独特のにおいがするお茶をもらってチェックイン完了となった。まずは、アーユルヴェーダのヌルヌルをそれぞれの部屋で除去することからはじまった。


『ジェフリー・バワ建築』

JETWING LAGOON HOTELは、ジェフリー・マニング・バワというスリランカ・コロンボ出身の建築家が設計したホテルである。スリランカを代表する建築家で、トロピカル・モダニズムの第一人者として、アジアンリゾートホテルを手掛けられた。これらが処女作として、世界各国のリゾートホテルに広がったとされている。自然と風土を取り入れた雰囲気は最高である。


『ホテルレストランでディナータイム』

到着して直ぐに、アーユルヴェーダのヌルヌル除去に成功した私たち・・・。ホテルまわりは何もないので、ホテル内のレストランでディナータイムとした。


『ホテルディナーを楽しんで・・・』

魚・豚・牛をチョイスして4人でシェアして食べ合った。夜風に当たりながら、海を眺めながら、最高の空間で最高の食事を堪能することができた。スリランカ、マジサイコー。


『旅恒例の負け男じゃんけん』

インドのチェンナイ最初のナイトでは、ゴチじゃんけんで私の支払いが決定した。スリランカ最初のナイトでは、負け男を決定するべくじゃんけんすると、世界のサカワさんが負け男となった。今日から3日間、勝ちか負けで食事の支払いが決定する。明日は誰かの~。明日へと続く・・・。