TERUHIKO BLOGてるひこブログ

その他の会

愛媛県中小企業家同友会 伊予・松前支部12月望年例会

2019-12-18 06:12


『理念浸透についてグループ討論』

12月17日(火)、いよてつ会館 4階にて、愛媛県中小企業家同友会 伊予・松前支部12月望年例会が開催された。忘年会に参加したのは8年ぶり(←その時の様子はこちら)で、例会出席としては約1年半ぶり(←その時の様子はこちら)の参加となる。とにかく、久しぶりなのだ。そんな私でも本日は望年例会に心温かく迎えていただいた堀内支部長をはじめとする伊予・松前支部の皆様・・・。今日は、残り少なくなってきた2019年を振り返るとともに、それぞれのテーブルに分かれてグループ討論を行い、意見を出し合って学びの場を得たのである。こうして、①理念浸透(←私はここ)、②雇用・定着、③社員教育、④付加価値づくり、⑤事業継承のグループに分かれて討論を行った後、伊予・松前支部の望年会は大政副支部長の乾杯の発生の下、輝かしく幕を開けたのであった・・・。

本日は愛媛県中小企業家同友会 伊予・松前支部12月望年例会に参加させていただきまして、誠にありがとうございます。久しぶりに皆様とお話しさせてもらえたことが、私にとって2019年度を振り返るとともに来年へ向けての最高のパワーとなりました。心から感謝申し上げます。今後益々、堀内支部長をはじめとする伊予・松前支部のご発展・ご繁栄を切にお祈りしております。本日は誠にありがとうございました。

P.S.:武田副支部長、いつも誘っていただき、心から感謝申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。

 


『望年会の幕開け』

グループ討論後は、会場を移動して伊予・松前支部の望年会が開催された。一期一会の出会いもあり、久しぶりとなる仲間との再会。色んな意味で、今日の集いに心から感謝申し上げます。本日は誠にありがとうございました。


『門屋組の経営理念』

門屋組の経営理念は3つを唱えている。まずは、創業者の精神である「誠実一途」「顧客本位」。この2つのものへ、私自身の解釈として「誠実一途」には、己を律し、友を信じ、未来を見据え、人と人、人と地域、人と建物の信頼関係を築き、決して裏切らない姿勢を貫きます。そして、「顧客本位」には、「おかげさまで」の感謝の気持ちを持って、常に顧客と従業員の立場で考え行動し、期待を超えるおもてなしで感動をお届けします。

また最後の3つ目には、「地図に歴史に人の心に留まる建物を見守り続けます。」を書き留めている。これからも、この理念を旨に本気・本音の全社一丸、現場一丸を目指して頑張るぜ!!!