『穏やかな顔での紺綬褒章』
昨年の2021年3月23日に門屋組3代目(門屋 齊)が90歳(卒寿)の節目を迎えるにあたり、今日まで歩んでこれた地域への感謝の気持ちを込めて、「愛媛県新型コロナウイルス感染症対策応援基金」に3000万円の寄附(←寄附した時の様子はこちら)をしたことで、この度、愛媛県様より紺綬褒章を賜った。
先月末に第1回目のカテーテル手術(←1回目の時の様子はこちら)が無事に成功した齊会長・・・。あれから約1ヵ月が経過し、太腿付根からのカテーテル後遺症の右足の約1/3が内出血は随分と癒えてはきたものの痛みは続いている様子。太腿付根からのカテーテルはかなり体の負担となるようだ。しかしながら、何だかんだと言っても会社への出社率は私よりも遥かに高い。ゆっくりではあるが、杖を突くこともなく自分の足で大地を踏みしめながら今日も元気に会社に訪れる・・・。3月末の来週には、心臓にある二つ目の悪い個所への第2回目のカテーテル手術を受ける親父。2回目は太腿付根ではなく、腕からのカテーテルを主治医に切望しているが、何事もなく無事に手術を終えてもらいたい切に願っている。来週のカテーテル手術を控えた親父は、紺綬褒章を目の前に穏やかな顔を浮かべていたのであった。
P.S.:親父、紺綬褒章おめでとう。そして、来週のカテーテル手術が無事に済むことを願っとるよ。91歳の誕生日まであとちょうど3ヵ月!!!
『前回の勲章に変わり、ピンとなった』
松山市様からの紺綬褒章は勲章だったが、愛媛県様からの紺綬褒章は褒章師版と書かれた令和三年十二月二十五日と彫られたピンだった。何はともあれ、来週のカテーテル手術がうまいこといくように願っとるよ。