『代表理事挨拶』
10月7日(月)、松山三越6階 E3ホールにて、愛媛の芸術と文化の振興協議会 社団設立お披露目食事会が開催された。愛媛の芸術と文化の振興協議会とは、愛媛県における芸術文化の振興並びに地域の活性に寄与し、後進の育成に取り組むことを目的とした振興協議会である。この度、数々の名のある発起人の推薦もあり、このIQピンクごりらが本協議会の代表理事となった。笑門会をはじめ月輪会・十色会・楽問会・地考会で出会った仲間たちのお支えもあり、特に演笑会(←演笑会の様子はこちら)での出会いの機会が社団設立の最大のきっかけとなるが、道後の後輩である吉田一馬君の想いとあっちゃーじっとしてられないのが実情・・・。どんなに人口減少しようとも、どんなにデジタル化が推進されようとも、どんなに働き方改革が進められようとしようとも、どんなにSNSが発展しようとも、遺していかなければならないものがある。代表理事として、そんな想いにふける中、愛媛の芸術と文化を遺したい伝えたい愛したいと思いがつながった方々と芸術文化のショータイムを楽しみ、酒を酌み交わし、大いに笑い合いながら社団設立お披露目食事会が盛り上がったのであった。
P.S.:本日は松山秋祭りの大変お忙しい中、お足元の悪い中、愛媛の芸術と文化の振興協議会 社団設立お披露目食事会に多数の皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。また、運営にご尽力いただきました皆様、心から感謝申し上げます。愛媛の芸術と文化を遺すも盛り上げるも、すべてはこの地に生まれ、この地で育った者の使命と思っています。これからも楽しく、そして笑い合える愛媛の芸術と文化の振興協議会にしていきますので、今後とも引き続いて皆様方のご協力をよろしくお願い致します。今日もたくさんの笑顔と笑い、そして愛媛の芸術と文化に心を寄せていただき、ありがとうございました。
『吉田一馬君挨拶』
愛媛の芸術と文化の振興協議会の社団設立に向けた並々ならぬ思いが吉田一馬君より語られた。愛媛が誇る芸術と文化となり、後世に遺すために、これからのご活躍に期待したいと切に思った。
『髙橋会頭乾杯挨拶』
松山商工会議所 髙橋会頭より乾杯のご挨拶が行われ、「是非、皆様と一緒に愛媛の芸術と文化を盛り上げていきましょう!」の掛け声と共に杯を上げた。
『愛媛が誇る演目の数々を披露』
お祭り屋「たね鼓」太鼓をはじめ、能狂言「千鳥」、道後芸姑連の舞や野球拳、team.K「舞踊ショー」が披露され、会場内のテンションが最高潮となった。
『クライマックスの中締め』
愛媛の芸術と文化の振興協議会の発起人となる別邸朧月夜・プリンセストラベル㈱(河内 広志)、㈱三浦工業(髙橋 祐二)、元松山市副市長(梅岡 伸一郎)、元愛媛県副知事(上甲 俊史)、㈱三福綜合不動産(中矢 孝則)、愛媛県議会議員(中野 泰誠)、大和屋本店(奥村 敏仁)が壇上に上がり、IQピンクごりらの右肩上がりの三本締めで中締めとなった。本日は大変お忙しい中、お集まりいただき、本当にありがとうございました。引き続き、愛媛の芸術と文化の振興協議会を今後ともよろしくお願い致します。