3月4日(金)、県道松山港線で愛ロード清掃奉仕活動が実施された。(社)愛媛県建設業協会松山支部では、1年に2回実施する愛ロード清掃奉仕活動。ここ暫く、厳しい寒さに覆われている松山にとって、大変嬉しい大晴天・・・。協会員たちのお世話係である私たち愛媛県建設業協会青年部会員たちは、猫のように日影から日向へとじわじわと移動し、厳しい寒さを和らげてくれる太陽の恵みに感謝していた・・・。背中に「建設業協会」と書かれた緑の蛍光チョッキが太陽に反射してギラギラと輝いている中、高橋理事より「集合して下さい~!」と声が上がり、高橋理事の主導の下、清掃前ミーティングが行われたのであった・・・。
清掃前ミーティング後、協会員たちはゴミ袋を片手に一斉に取り掛かった。歩道には、煙草の吸殻、お菓子の袋、空缶、ペットボトル等が落ちていた。また、縁石に囲まれた植栽スペースには、夏には緑色の雑草が青々と茂っていたのに対し、枯葉の茶色が目立っていた。そんな中、本日清掃をしていて感じたことは、以前と比べて格段にゴミの量が減っていたことである。しかしながら、実際に清掃された協会員たちの声を聞いてみると、「犬のフンは増えているような気が・・・」と言う。ゴミの量は減ってきているも、まだまだモラルアップが必要な愛媛県松山市・・・。こうして県道松山港線は、再び綺麗な姿を取り戻したのであった・・・。
本日は、2011年3月度の愛ロード清掃奉仕活動に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。建設業協会員たちが一体となって清掃活動を行い、県道が綺麗な姿になっていくこの活動に感動しております。協会員一人ひとりが奉仕の心を持って、今後も愛ロード清掃奉仕活動を続けていきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。
清掃前ミーティング後、協会員たちはゴミ袋を片手に一斉に取り掛かった。歩道には、煙草の吸殻、お菓子の袋、空缶、ペットボトル等が落ちていた。また、縁石に囲まれた植栽スペースには、夏には緑色の雑草が青々と茂っていたのに対し、枯葉の茶色が目立っていた。そんな中、本日清掃をしていて感じたことは、以前と比べて格段にゴミの量が減っていたことである。しかしながら、実際に清掃された協会員たちの声を聞いてみると、「犬のフンは増えているような気が・・・」と言う。ゴミの量は減ってきているも、まだまだモラルアップが必要な愛媛県松山市・・・。
集められたゴミを、青年部会員たちの手によって仕分けられた・・・。木くず・タバコ・犬のフン・ペットボトル・枯葉・お菓子の袋など、ゴミの種類は豊富だった・・・。
数多く集められたゴミ袋が、仕分け人たちの手によって2つの袋に仕分けられた。ゴミ袋も使いまわしをしながら、今後の愛ロード清掃奉仕活動に臨む建設業協会・・・。エコで綺麗な愛媛県道になっていくことを願いながら・・・。