TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

復興創造フォーラム2012(最終章)

2012-03-12 01:03

 『お世話になったホテルをチェックアウト』

3月11日(日)、昨日の興奮からまだ冷めてない中、盛岡三日目の朝を迎えた・・・。本日は東日本大震災からちょうど1年の日・・・。東北の地に立つことで、被災された方々の無念さや最愛の家族を失われたご遺族の皆様の深い悲しみを覚えます。被災された全ての方々に、心からお見舞いを申し上げます。

今日の盛岡の空は曇天模様・・・。雪がチラつき、肌を突き刺す寒さは昨日より増した模様・・・。2日間お世話になった東横イン盛岡駅南口開運橋に別れを告げ、盛岡駅周辺で腹ごしらえすることにした私たち・・・。盛岡三大名物の一つである「わんこそば」を堪能するべく、盛岡駅地下ビルにある「やぶ屋」に訪れた。しかし、いざ腰を下してみると、隣に居合わせたお客さんの「わんこそば」の完食量に圧巻されて、誰も注文することなくノーマルそばをいただくことに・・・。朝一から「わんこそば」の勢いを拝見させてもらった・・・。

岩手7割そばを堪能した私たちは、タクシーに乗り込み再び昨日の会場であるアピオ(岩手産業文化センター)を目指した。そして、雪がチラつく真っ白な銀世界を横目に、30分後アピオ(岩手産業文化センター)に到着した・・・。受付を終えた後、日本JC2012年度会頭(井川 直樹 君)と元内閣総理大臣(鳩山 由紀夫 氏)の対談が執り行われ、「エネルギー選択フォーラム~エネルギーリテラシーが未来を切り拓く~」が幕を開けた・・・。こうして、東日本大震災復興への新たなる一歩が踏み出されたのであった・・・。

2日間に渡る、復興創造フォーラム2012~東日本大震災復興へ 新たなる一歩を~に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。今私たちが復興支援においてなすべきこと、できることを改めて再認識する機会を持つことができました。さらに東北の地に訪れることで、どんなに離れていようとも日本全国が意識を一つにすることで大きな絆が生まれ、今まで以上の大きなパワーが生まれることを再確認することができました。私自身、強い信念と復旧・復興への取り組む姿勢を変えることなく、これからも継続的に行っていこうと思います。復興創造フォーラム2012を設営いただきました公益社団法人日本青年会議所グローバルリーダー創造会議の皆様をはじめとする盛岡青年会議所の皆様に心から感謝申し上げます。3日間、大変お世話になりました。

PS:松山の地から参加していただきました松山JCの皆様、3日間大変お世話になりました。一生に残る思い出づくりができたことに感謝申し上げます。今後とも帽子体制をお支えいただきますよう、宜しくお願い申し上げます。

 

 『朝飯場所が決定』

盛岡三大名物の一つである「わんこそば」を堪能するべく、盛岡駅地下ビルにある「やぶ屋」に訪れた。

 『隣人の完食量に圧巻』

隣に居合わせたお客さんの「わんこそば」の完食量に圧巻されてしまった・・・。

 『普通のそばを注文』

誰も注文することなくノーマルそばをいただくことに・・・。おかげで穏やかな朝食となりました。

 『真っ白な銀世界を横目に・・・』

岩手7割そばを堪能した私たちは、タクシーに乗り込み再び昨日の会場であるアピオ(岩手産業文化センター)を目指した。そして、雪がチラつく真っ白な銀世界を横目に、30分後アピオ(岩手産業文化センター)に到着した・・・。

 『エネルギー選択フォーラム』

日本JC2012年度会頭(井川 直樹 君)と元内閣総理大臣(鳩山 由紀夫 氏)の対談が執り行われ、「エネルギー選択フォーラム~エネルギーリテラシーが未来を切り拓く~」が幕を開けた・・・。こうして、東日本大震災復興への新たなる一歩が踏み出されたのであった・・・。

 『銀世界をバックに記念写真』

エネルギー選択フォーラム終了後、アピオ(岩手産業文化センター)にて記念写真を撮りました。体験したことすべてに気づきと学び多きものになりました。

 『疲れがピークに・・・』

学びと気づきが多かった分、さすがに疲れも溜まりました。帰りの新幹線では疲れがピークに達しました・・・(疲)

 『7時間後に無事帰省』

盛岡の地を出てから7時間後、無事に松山空港に到着しました。松山の地から参加していただきました松山JCの皆様、3日間大変お世話になりました。一生に残る思い出づくりができたことに感謝申し上げます。今後とも帽子体制をお支えいただきますよう、宜しくお願い申し上げます。