『迎え火でご先祖様を迎える』

8月13日（水）、前日の松本祭りから数時間が経過し、吐き気と頭痛に悩まされていた私・・・。完全なる二日酔いである。そんな中、色んな意味で今城事務局長、野口財政局長に迷惑を掛けてしまった私は、前日の自身の行動を反省しつつ、門屋家の玄関先で迎え火を焚いてご先祖様をお迎えした・・・。毎年、迎え火の段取り及び火付け係を行っている親父により、ご先祖様を迎える火が灯された・・・。

お盆とは、故人や先祖の霊をご供養する期間のことをお盆という。お盆の、正式名称は「盂蘭盆会」（うらぼんえ）といい、先祖の霊があの世から1年に一度、帰ってくると考えられており、日本古来の信仰と仏教が結びついてできた行事である。おじいちゃん、おばあちゃん、姉、拓未くん、私たち家族（5人）で執り行った迎え火・・・。家族みんなでご先祖様をお迎えすることができた本日に感謝します。