『迎え火を焚く』

8月13日（月）、お盆入りの為、夕刻に玄関先で迎え火を焚いた・・・。迎え火の段取りはいつも親父がやっている・・・。いつものことだが、今日も元気だ・・・。お盆とは、故人や先祖の霊をご供養する期間のことをお盆という。お盆の、正式名称は「盂蘭盆会」（うらぼんえ）といい、先祖の霊があの世から1年に一度、帰ってくると考えられており、日本古来の信仰と仏教が結びついてできた行事である。

昨年のお盆入りとは違い、おじいちゃん、おばあちゃん、姉たち、私たち家族（5人）、そして新たに加わった小さな天使（將貴くん）・・・。生後4週間となる小さな天使はすくすくと成長している模様・・・。夕日が差し込む中、眩しそうに目を細めていた・・・。そんな中、家族みんなでご先祖様をお迎えすることができたのであった・・・。今日一日に感謝します。

PS：ロンドンオリンピックも閉会式となり、17日間、競技を見守り続けてきた聖火が消えた・・・。日本のメダル獲得数は過去最多の38個（金7個、銀14個、銅17個）・・・。選手たちから多くの感動をいただきました。

 
　『火が消えゆくのを見て・・・』

火が消えゆくのを見ながら、ご先祖様をお迎えした私たち・・・。ジッとする父や私の足には多くの蚊が血を吸っていた・・・。痛風にならんければよいが・・・。

　『小さな天使とご対面』

新たに加わった小さな天使（將貴くん）・・・。生後4週間となる小さな天使はすくすくと成長している模様・・・。夕日が差し込む中、眩しそうに目を細めていた・・・。従弟同士、これからも仲良くしてね・・・。