TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

広島~高松への珍道中記(奈良大会PR編)

2013-07-07 01:07

 『高橋号に乗り込んで・・・』

7月6日(土)、前日、ホテル内で終日パソコン作業に明け暮れてから数時間後、4日間お世話になったブルーウェーブイン広島に別れを告げ、中村議長、和泉副議長と私の3名は、高橋小幹事の運転する高橋号に乗り込み、高松の地へと奈良大会のPRを行うべく四国地区大会高松大会に向かったのであった・・・。

車中では、普段話せない事で話が盛り上がる私たち・・・。仲間の話、会社の話、家族の話、趣味の話、昔話、これからの話・・・。色んな話が飛び交う中、和泉副議長&高橋小幹事プレゼンツによる、広島~高松への道中第1弾エクスカーション(筆の里工房見学)が行われた。なでしこジャパンに贈られた熊野筆の産地として有名な熊野町・・・。世界一の大筆をはじめ、文房四宝(墨、硯、紙、筆)の展示品、そして国から認定を受けた伝統工芸士による筆づくりの実演、有名書画家の特別企画展を堪能した私たちは、次なるエクスカーション(広島市民のソウルフードを感じる)へと向かった・・・。

広島~高松への道中第2弾エクスカーション(広島市民のソウルフードを感じる)地、お好み焼&鉄板焼き「ひなた」に訪れた私たち・・・。大きな鉄板を囲んで、美味しいお好み焼きを堪能し、広島市民のソウルフードを感じることができた・・・。こうして、腹の欲求を満たすことに成功した私たちは、次なるエクスカーション(桃山の茶が伝える力強い躍動感と精神性)地、茶道 上田宗箇流「和風堂」へと向かった・・・。

広島~高松への道中第3弾エクスカーション(桃山の茶が伝える力強い躍動感と精神性)地、茶 上田宗箇流「和風堂」に訪れた私たち・・・。「武家茶道」を約400年の間、16代に亘る現在まで広島に大切に伝え続けている「茶道 上田宗箇流」・・・。代々伝えられてきた流儀の心を深く感じることができた私たちは、次なるエクスカーション(香川県の特産、讃岐うどんを食す)へと向かい、その後、大会式典が開催される高松国際ホテルへと向かったのであった・・・。

2012年度に開催された四国地区会員大会 中村大会にて、次年度四国地区大会主管LOMとして社団法人中村青年会議所から大会旗を引き継いだ社団法人高松青年会議所・・・。私自身、四国地区会員大会の歴史として、松山JC入会初年度(2008年)の高知県の最西端で開催された四国地区会員大会 土佐清水大会を皮切りに、2009年度の香川県の野山の幸に恵まれた三豊の地で開催された四国地区会員大会 みとよ大会、2010年度の国最東端の光のまち徳島県阿南の地で開催された四国地区会員大会 阿南大会、2011年度の愛媛県東予地方の西日本最高峰石鎚山の麓に位置する西条の地で開催された四国地区会員大会 西条大会、2012年度の高知県南西部における拠点都市(四万十市)で開催された四国地区会員大会 四万十大会と年々と歴史を紡いでいる・・・。2013年度、会員の文言が取れ、その時代時代を切り拓く四国地区大会は高松の地において幕を開けたのであった・・・。

高松国際ホテルにて記念式典が開式を迎える・・・。式典会場には、多くの御来賓をはじめ、日本JC、四国地区各地青年会議所の志を同じくする者たちが集結していた・・・。オープニングセレモニーが披露された後、『和衷共同~我がまちを照らす燈火となれ~』の大会スローガンを掲げた公益社団法人日本青年会議所 四国地区協議会 2013年度四国地区大会 高松大会 記念式典は、四国地区協議会会長(柳生 敏宏 君)の挨拶とともに輝かしく幕を開けた・・・。記念式典後、屋島山頂県木園・れいがん茶屋横に場所を移し、一般社団法人奈良青年会議所と共に「畏敬の心と感謝の念」溢れる第62回全国大会奈良大会のPRを執り行った・・・。こうして、明日開催される第12回正副会頭会議に参加するべく、福山の地へと向かった高橋号であった・・・。

本日は広島~高松の地へ数々のエクスカーションを堪能しながら、公益社団法人日本青年会議所 四国地区協議会 2013年度四国地区大会 高松大会に参加させていただきました。高松大会のご開催、誠におめでとうございます。第62回全国大会奈良大会をPRさせていただくにあたり、貴重な時間を柳生会長をはじめとする四国地区協議会の皆様、辻理事長並びに木村地区大会実行委員長をはじめとする社団法人高松青年会議所の皆様に大変お世話になりました。来年の開催予定地であります阿波池田大会を楽しみにしております。本日は誠にありがとうございました。明日の第12回正副会頭会議へと続く・・・。

PS:高橋小幹事、長時間の車の運転、誠にありがとうございました。また、中村議長、和泉副議長、共に同じ時間を共有できたこと、心から感謝しております。本当にありがとうございました。

 

 『筆の里工房』

和泉副議長&高橋小幹事プレゼンツによる、広島~高松への道中第1弾エクスカーション(筆の里工房見学)が行われた。なでしこジャパンに贈られた熊野筆の産地として有名な熊野町・・・。世界一の大筆をはじめ、文房四宝(墨、硯、紙、筆)の展示品、そして国から認定を受けた伝統工芸士による筆づくりの実演、有名書画家の特別企画展を堪能した私たち・・・。

 『お好み焼を堪能』

広島~高松への道中第2弾エクスカーション(広島市民のソウルフードを感じる)地、お好み焼&鉄板焼き「ひなた」に訪れた私たち・・・。大きな鉄板を囲んで、美味しいお好み焼きを堪能し、広島市民のソウルフードを感じることができた・・・。

 『茶の心を感じる』

広島~高松への道中第3弾エクスカーション(桃山の茶が伝える力強い躍動感と精神性)地、茶 上田宗箇流「和風堂」に訪れた私たち・・・。

 『次代を担う宗篁さんと共に・・・』

「武家茶道」を約400年の間、16代に亘る現在まで広島に大切に伝え続けている「茶道 上田宗箇流」・・・。代々伝えられてきた流儀の心を深く感じることができた私たちは、次なるエクスカーション(香川県の特産、讃岐うどんを食す)へと向かい、その後、大会式典が開催される高松国際ホテルへと向かったのであった・・・。

 『記念式典』

高松国際ホテルにて記念式典が開式を迎える・・・。式典会場には、多くの御来賓をはじめ、日本JC、四国地区各地青年会議所の志を同じくする者たちが集結していた・・・。オープニングセレモニーが披露された後、『和衷共同~我がまちを照らす燈火となれ~』の大会スローガンを掲げた公益社団法人日本青年会議所 四国地区協議会 2013年度四国地区大会 高松大会 記念式典は、四国地区協議会会長(柳生 敏宏 君)の挨拶とともに輝かしく幕を開けた・・・。

 『大会旗伝達式』

四国地区大会高松大会実行委員長から社団法人高松青年会議所理事長(辻 佳宏 君)へ、社団法人高松青年会議所理事長(辻 佳宏 君)から2013年度四国地区協議会会長(柳生 敏宏 君)へ、2013年度四国地区協議会会長(柳生 敏宏 君)から2014年度四国地区協議会会長候補者(原井 敬 君)へ、2014年度四国地区協議会会長候補者(原井 敬 君)から2014年度四国地区大会開催予定地社団法人阿波池田青年会議所理事長(前田 秀和 君)へと大会旗が伝達されました。

 『記念式典後の懇親会』

記念式典後、記念式典後、屋島山頂県木園・れいがん茶屋横に場所を移し、一般社団法人奈良青年会議所と共に「畏敬の心と感謝の念」溢れる第62回全国大会奈良大会のPRを執り行った・・・。

 『瀬戸内をバックに何願う・・・』

7月7日は七夕である・・・。瀬戸内をバックに第62回全国大会奈良大会の成功を共に願った私たち・・・。そして、明日開催される第12回正副会頭会議に臨むべく、福山へと車を走らせたのであった・・・。第62回全国大会奈良大会開催まで残すところ87日となりましたが、まほろばより新しい時代への燈火となるべく、気概と覚悟をもって仲間と共に邁進していきます。10月3日(木)~6日(日)の奈良大会、どうか宜しくお願い致します。