『広島、別れの時』
10月26日(土)、前日の余韻が残る中、広島から松山帰省の日が訪れた。昨日の門屋組広島支店 開設40周年記念ゴルフコンペ並びに懇親会に、お忙しい中にもかかわらず駆け付けてくれたすべてのみんなへの感謝の気持ちが込み上げる・・・。一言で40年といっても、そこには並々ならぬ人と人、人と地域、人と建物との信頼関係があったからこそと信じている。また、歴代支店長&次長の夷子さんをはじめ作道さん、篠浦専務、そして兒島支店長へ本気・本音のバトンが受け渡され、支える鈴村さんと宮脇君、広島支店マルトメ協力会社の皆様方の力強いリーダーシップのおかげであると感謝している。そんな余韻に浸りながら、一日お世話になったANAクラウンプラザホテル広島に別れを告げて、齊会長と介添えで来ていたお母ちゃんと共にタクシーで広島港へ、広島港からスーパージェットで松山観光港へ、松山観光港から無事に松山へと辿り着くことができたのであった。
『愛読する週刊新潮を片手に・・・』
スーパージェットでは齊会長の愛読する週刊新潮を見ながら松山を目指した。88歳でも情報収集には余念が無いようだ。介添えする母は、最近使いこなせつつあるスマホを片手に情報収集していた。
『10月25日愛媛新聞8面掲載の広告』
広島支店 開設40周年記念に合わせたわけではないが、ちょうど広島に渡った日に愛媛新聞に掲載された「株式会社門屋組は来年 おかげさまで110周年を迎えます。」の新聞広告。来年、門屋組は1月10日に110周年の節目を迎えさせていただきます。
『10月25日愛媛新聞9面掲載の私』
9面にはトップインタビューとして、4代目社長業10周年の節目を迎える今の気持ちを掲載していただいた。これからもマル留の名の下に、創業者(門屋 留一郎)の精神をもって、地図に歴史に人の心に留まる建物を見守り続け、本気・本音の全社一丸、現場一丸となって前進していくことをお誓い申し上げます。