TERUHIKO BLOGてるひこブログ

プライベート青年会議所

年の瀬家族旅行in福山

2018-12-31 06:12


『しまなみ通って福山目指す』

12月30日(日)、本日は先日より予定していた年の瀬家族旅行in福山の日・・・。このJC活動の11年間では、家族旅行するにも議案や資料と格闘しながら行っていたことを思い返しながら、すべての集大成となる福山旅行を2018年度最後の家族旅行とする・・・。何もかもを受け継ぐ想いの中、私が運転、長女が助手席で後部座席に妻&ツインズが陣取り、いざ福山の地(みろくの里)に向けて旅立ったのであった・・・。

奥道後 壱湯の守を抜けて高速道路を颯爽と走り抜ける妻号・・・。車中では雑学の話や今年の思い出の話、みろくの里で何をするかを話し合いながら行くと、あっという間に福山の地に到着した一行・・・。こうして、遊園地といつか来た道の3世代テーマパーク「みろくの里」で数々のアトラクション並びに家族愛を深めた後、今日一日お世話になるホテル 鴎風亭にてJCのすべてを受け継ぐとともに2018年度の労を労う贅沢な時間を過ごすことができたのであった。

個人的にも「みろくの里」は子どもたち以上に楽しむことができました。私にとっても、妻にとっても、奏来にとっても、ツインズにとっても、福山の地で刺激的で冒険心溢れる経験ができたことに感謝しながら、明日のチェックアウト後の松山帰省物語を想像しながら今日一日を終えた。明日へと続く・・・。

 


『松山から約2時間でみろくの里に到着』

私自身、初めて訪れたみろくの里・・・。妻は2回か3回は家族で来たことがあると言う・・・。これからどんな物語が待ち受けているのか。家族全員フリーパス券を購入後、数々のアトラクションをはじめ家族愛を深め合った。


『数々のアトラクションを楽しむ』

ジェットコースター、観覧車、ゴーカート、ダイナソーパーク等、みろくの里から笑顔が広がっていった。


『パットパットゴルフ親子対決が初実現』

齊会長との親子ゴルフ対決はこれまで行ってきたが、平成最後の光彦&奏来のパットパットゴルフ親子対決が本日実現した。1ラウンド2コースパー54で対決する中、Aコース&Dコースをチョイスして娘と戦った。そんな初対決の結果は、私がAコース23、Dコース31の54(パープレイ)、奏来がAコース36、Dコース55の101。かなり差がついてしまったが、初のゴルフ親子ゴルフ対決はかけがえのない時間を共有することができたのであった。


『ホテル鴎風亭にチェックインすると・・・』

オーシャンビューが広がる部屋にチェックインすると、そこにはバラのまち福山ならではのおもてなしと心温まる手紙が置かれていた。松山以上の「ことばのちから」あふれるおもてなしに、心から感動した次第である。この場所鞆の浦からは、崖の上のポニョのモデルともなった島や景色が広がっていた。実に良き景色かな。


『鴎風亭ですべての想いを受け継ぐプレジデンシャルリース』

先月の11月23日に福山の地で渡した目録物を年内にお届けすることができた。これを機に、福山と松山の山々協定が実現し、中四国の災害ネットワークを強固なものとする。藤本次年度理事長、2014年度の松山大会並びに2016年度の広島大会、2017年度のJCI基金では大変お世話になりました。2019年度のフジモンの力強いリーダーシップを大いに期待しております。