『凛とした姿勢となる境内』
1月10日(水)門屋組創業109周年の時、伊豫豆比古命神社(椿神社)にて、平成最後となる平成31年新年特別祈願祭が執り行われた。弊社にとって毎年恒例の新年幕開けの安全祈願となる・・・。この特別祈願祭により、今年1年間の無事故・無災害、そして家内安全を祈願するのである。こうして、神事に入る前の儀式(手水)を行い、楼門を潜って拝殿へと向かい、新年特別祈願祭を執り行ったのであった・・・。
本日は伊豫豆比古命神社(椿神社)斎主様の神事進行の下、安全祈願は滞りなく執り行うことができました。亥年の1年間、ワン・フォア・オール(一人はみんなのために)、オール・フォア・ワン(みんなは一人のために)の精神で門屋組一丸となって無事故・無災害で工事を進めていく所存です。各現場とも、1年間ご健康に!そしてご安全に!!!
『ミユキおばあちゃんの句碑』
椿神社の門を通って左手に、私のおばあちゃん(齊会長の母)の句碑が据えられている。この句碑には、「雪もよひ覚悟の支度椿祭」と書かれていた。この俳句を見て、乳がんを患ったミユキおばあちゃんの心境が伝わってきた。因みにこの俳句は、私の生まれた年の昭和53年に作られたそうである。
※雪もよひ→雪もよう ※椿祭→つばきさん
『2019年度初となるおみくじの結果』
神事が終わった後、恒例となるおみくじを引いた。結果は末吉だったが、まとめると今年は攻めの姿勢で徹しない方が良いと書かれていた。