TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

平成30年度門屋組忘年会

2018-12-04 07:12


『社長挨拶』

12月3日(月)、松山全日空ホテルにて、平成最後の平成30年度門屋組忘年会が開催された。平成30年度は、門屋組にとってとてもとても大きな壁が立ちはだかったが、おかげさまで笑顔で本日の日を迎えることができた。年末を迎える大変お忙しい中、またお足元が悪い中、さらには様々なイベントと重なってしまう中、ご臨席賜った130名を超える皆様・・・。足を運んでいただいたことに感謝の念が込み上げてくる。決してあたりまえではないことを思う中、忘年会開催に先立ち、友人たちからもらった恒例となるマル留ネクタイ&Yシャツを身に付けて、私から皆様へご挨拶をさせていただいた。残す平成30年度が皆さんにとって有意義な年になることを願い、そして来る2019年度に向けてさらなる飛躍ある年にしていくためにも、この1年間の想いとご心配・ご迷惑をお掛けした皆様に向けたご挨拶をさせていただいた。

門屋組108年目の年、次の100年へと、創業200年に向けた新たなる旅立ちとして、本気・本音の全社一丸、本気・本音の現場一丸を目指して踏み出した。私にとっては、4代目として社長就任して9年目、また本年は青年会議所ラストイヤーとして歩みを進めていく中、立ちはだかる大きな壁を齊会長をはじめ水野副社長、篠浦専務、青野部長、また関係各位並びにマルトメ協力会社の皆様にとても大きなご尽力をいただいた。門屋組スタッフの皆様には本当に感謝している。特に、54年間もの間、門屋組を牽引し続けていただいた3代目齊会長の存在感には感謝以上に尊敬の念が大きく込み上げてくる・・・。そんなすべてに感謝し尽くせない、そしてこれからも決して驕らないための平成30年度門屋組忘年会は幕を開けたのであった・・・。

引き続き、山口さんへ門屋組50年余年勤務表彰、40余年勤務表彰として水野副社長と尾崎さん、30余年勤続表彰に谷本課長、20余年勤続表彰に松広監査役、10余年勤務表彰に林総括へ感謝状と金一封を贈呈する。その後、1年間輝き続けた年間MVP表彰として協力会社様(株式会社三好建具店)と社長特別表彰として協力会社様(大阪装飾株式会社)への褒章と、弊社スタッフにも社長方針に積極的に取り組まれた本年の目玉であるマル留金貨MVP(平岡君)をはじめ林総括、玉井さん、木村君、栗原君、田丸さんへ贈呈されたのであった・・・。受賞者の皆様、本日は誠におめでとうございます。受賞後、マルトメ協力会を代表して株式会社マツモトの松本社長より、声高らかな乾杯が行われた。こうして、今宵の笑いと笑顔の宴は幕を開けた・・・。

本日は、多数の皆様に平成最後の門屋組忘年会にご臨席賜りまして、誠にありがとうございました。皆様と共にお酒を酌み交わし、一生に残る思い出づくりができましたこと、心より感謝申し上げます。今日しか味わえない有意義な時間と笑顔と笑いをみんなで共有することができました。また来年も皆様と共に、笑顔溢れて幸せが実感できる2019年度を迎えられますことを切に願っております。本日は誠にありがとうございました。

 


『50余年勤続表彰』

山口さんへ門屋組50余年勤務表彰が執り行われ、感謝状並びに金一封を贈呈した。半世紀に渡って門屋組を支え続けていただいた齊会長と同じ誕生日の山口さん、これからもいつまでも元気で現場を牽引し続けてください。


『40余年勤続表彰』

水野副社長へ門屋組40余年勤続表彰が執り行われ、感謝状並びに金一封を贈呈した。今年、何といっても門屋組裏のMVPでもある水野副社長・・・。今年は、あなたの真の愛社精神に助けられました。


『40余年勤続表彰』

尾崎さんへ門屋組40余年勤続表彰が執り行われ、感謝状並びに金一封を贈呈した。齊会長時代からこれまでやってこれたのも経理を担当してくれた尾崎さんのおかげです。これからも力ある限り頑張ってください。


『30余年勤続表彰』

谷本課長へ門屋組30余年勤続表彰が執り行われ、感謝状並びに金一封を贈呈した。門屋組次世代を引っ張ってもらうリーダーとして、この上ない力を発揮していただいた谷本課長・・・。これからも次世代を牽引してください。


『20余年勤続表彰』

松広監査役へ門屋組20余年勤続表彰が執り行われ、感謝状並びに金一封を贈呈した。齊会長を支え、さらには私も支えていただき、真の愛社精神を持って20年間尽力を尽くされた松広監査役・・・。現在は門屋組不動産も守っていただいております。


『10余年勤続表彰』

林統括へ門屋組10余年勤続表彰が執り行われ、感謝状並びに金一封を贈呈した。同じく53年生まれの林統括・・・。メンテナンス事業部として、私の想いを具現化しながら強いリーダーシップを発揮してくれています。これからも馬のように走り続けましょう。


『1年間輝き続けた協力会社様』

1年間輝き続けた協力会社様へ褒章が贈呈されました。株式会社三好建具店様でありました。誠におめでとうございます。工事ストップ後にも関わらず、人員を動員するとともに現場に最大限協力していただきました。来年もさらに輝き続けて下さい。


『年間MVP者』

弊社スタッフにも社長方針に積極的に取り組まれたマル留金貨MVP(平岡君)が贈呈されたのであった・・・。ABC上一万店の現場では、声が出なくなるほどストレスに見舞われた平岡君・・・。そんな事がある中でもいつも笑顔を絶やさず今日まで駆け抜けてくれました。これからも次世代を牽引し続けておくれ。

【門屋組歴代MVP】
平成22年度 西尾 省二
平成23年度 光宗 健志
平成24年度 溝田 将也
平成25年度 戸田 裕之
平成26年度 井上 忠
平成27年度 木村 典生
平成28年度 岡本 和博
平成29年度  林 寿和
平成30年度 平岡 博


『特別賞』

社長特別賞として、1年間輝き続けた協力会社様へ褒章が贈呈されました。大阪装飾株式会社様でありました。誠におめでとうございます。工事ストップ後にも関わらず真摯に対応するとともに、現場を盛り上げていただきました。来年も迅速対応をよろしくお願い致します。


『社長特別賞』

社長特別賞として、木村君、栗原君、林統括、田丸さん、玉井さんへ贈呈させていただいた。実はMVP候補者でもあったみんな・・・。来年も引き続き頑張ってください。


『乾杯挨拶』

受賞後、マルトメ協力会を代表して株式会社マツモトの松本社長より、声高らかな乾杯が行われた。こうして、今宵の笑いと笑顔の宴は幕を開けた・・・。


『今宵限りの限定卓球対決』

アトラクションとして、平成最後の卓球対決が行われた。ちりとり・うちわ・しゃもじ・こて・すこっぷの5つの中から抽選し、当たった武器で卓球を行うというものである。エキシビションとして私自身も戦ってみたが、これがまー何とも面白かった。良き企画をありがとう。


『お楽しみ抽選会』

これも齊会長時代から引き継がれているお楽しみ抽選会が行われた。賞品をゲットしたみんな、抽選したみんなから笑顔が広がっていった。


『なんでだろう中締挨拶』

齊会長よりなんでだろう中締めのご挨拶が行われた。御年87歳、まだまだ進化し続けるスーパーひとしくんより「今年はあんなことがあったのか、なんでだろう」と、まさかの昨年からの「なんでだろう」挨拶が繰り広げられた齊会長・・・。こうして、本日お集まりいただきましたすべての皆様のご発展とご繁栄をご祈念して、1発締めで締めました。今年が皆様に取りまして良き年に、来年はさらに良き年となりますように門屋組一同願っております。本日は誠にありがとうございました。