『伊豫豆比古命神社』
1月10日(火)門屋組創業107周年の時、伊豫豆比古命神社(椿神社)にて、平成29年新年特別祈願祭が執り行われた。弊社にとって毎年恒例の新年幕開けの安全祈願となる・・・。この特別祈願祭により、今年1年間の無事故・無災害、そして家内安全を祈願するのである。こうして、神事に入る前の儀式(手水)を行い、楼門を潜って拝殿へと向かい、新年特別祈願祭を執り行ったのであった・・・。
本日は伊豫豆比古命神社(椿神社)斎主様の神事進行の下、安全祈願は滞りなく執り行うことができました。酉年の1年間、ワン・フォア・オール(一人はみんなのために)、オール・フォア・ワン(みんなは一人のために)の精神で門屋組一丸となって無事故・無災害で工事を進めていく所存です。各現場とも、1年間ご健康に!ご安全に!!!
『句碑を見つめる齊会長』
一礼をして楼門を潜り、すぐ左にある句碑を見つめる齊会長・・・。
『ミユキおばあちゃんの句碑』
椿神社の門を通って左手に、私のおばあちゃん(齊会長の母)の句碑が据えられている。この句碑には、マル留マークと共に「雪もよひ 覚悟の支度 椿祭」と書かれていた。この俳句を見て、乳がんを患ったミユキおばあちゃんの心境が伝わってきた。因みにこの俳句は、私の生まれた年の昭和53年に作られたそうである。ミユキおばあちゃん、本日で門屋組も107周年を迎えることができました。 ※雪もよひ→雪もよう ※椿祭→つばきさん
『おみくじ再挑戦も・・・』
1月7日に引続き、おみくじを再挑戦した私・・・。末吉に続き末吉との事で、欲張って失敗しやすい時だそうで、物事の順序を誤ると思いがけない災難に遭うそうです。欲張らないように気を付けたいと思います。