『楼門を潜って』
1月7日(水)、伊豫豆比古命神社(椿神社)にて、平成27年新年特別祈願祭が執り行われた。弊社にとって毎年恒例の新年幕開けの安全祈願となる・・・。この特別祈願祭により、今年1年間の無事故・無災害、そして家内安全を祈願するのである。こうして、神事に入る前の儀式(手水)を行い、楼門を潜って拝殿へと向かい、新年特別祈願祭を執り行ったのであった・・・。
本日は伊豫豆比古命神社(椿神社)斎主様の神事進行の下、安全祈願は滞りなく執り行うことができました。今年1年間、門屋組一丸となって無事故・無災害で工事を進めていく所存です。各現場とも、1年間ご健康に!!ご安全に!!!
『ミユキおばあちゃんの句碑』
椿神社の門を通って左手に、私のおばあちゃん(齊会長の母)の句碑が据えられている。この句碑には、「雪もよひ覚悟の支度椿祭」と書かれていた。この俳句を見て、乳がんを患ったミユキおばあちゃんの心境が伝わってきた。因みにこの俳句は、私の生まれた年の昭和53年に作られたそうである。
※雪もよひ→雪もよう ※椿祭→つばきさん
『大吉みくじ』
引いたおみくじは大吉だった。今年1年、努力を怠らず、心を新たに邁進致します。己を律し、友を信じ、未来を見据える一歩を・・・。