『社長挨拶』
12月2日(水)、松山全日空ホテルにて、平成27年度門屋組忘年会が開催された。おかげさまで、無事に安全に平成27年度も忘年会を開催することができた。年末の大変お忙しい中、またお足元が悪い中、ご臨席賜った139名の皆様・・・。足を運んでいただいたことに感謝の気持ちが込み上げてくる・・・。決してあたりまえではない事を思う中、忘年会開催に先立ち、私から皆様へご挨拶をさせていただいた。残る平成27年が皆さんにとって有意義な年になることを願い、そして来る平成28年度に向けてさらなる飛躍ある年にしていく為にも、この1年間の想いと社訓である「満足していただこう。」「信頼していただこう。」「感動していただこう。」の裏側にある定義をお伝えさせていただいた。
門屋組105年目の年、次の100年へと、創業200年に向けた新たなる旅立ちとして、本気・本音の全社一丸、本気・本音の現場一丸を目指して踏み出したのである。私にとって、本年は松山青年会議所の第63代目の理事長として、昨年の第63回全国大会松山大会で賜った数々の御恩をお返しするべく、まちに地域に日本へと本気・本音の行動を起こした。そんな私の想いを真摯に受け止め、志同じくして力強く牽引していただいた齊会長、水野副社長、篠浦専務、青野部長をはじめ門屋組スタッフの皆様には本当に感謝している。刺激的で多岐にわたる経験ができた2015年度・・・。想像していた以上の数々の機会とご縁、そして大きな学びをいただくことができた2015年度・・・。こうした学びと気づきが得られた背景には、私の不在が多い中にも関わらず、門屋組スタッフのみんなが全力で支えていただいたおかげである。すべてに感謝し尽くせない平成27年度門屋組忘年会は幕を開けたのであった・・・。
引き続き、米本さんへ門屋組40年余年勤務表彰が執り行われ、また、門屋組30余年勤務表彰は戸田さんであった。そして、門屋組20余年勤務表彰は玉井さんと武智さんで、門屋組10余年勤務表彰を濱田くんに表彰させていただいた。その後、1年間輝き続けた協力会社様(ダイヤアルミ株式会社)と特別賞として協力会社様(株式会社須賀組)への褒章と、弊社スタッフにも、社長方針に積極的に取り組まれたMVP(木村くん)並びに社長特別賞(谷本・鈴村・宮脇・栗原・仙波)と本日の誕生日者(栗原くん)が贈呈されたのであった・・・。受賞者の皆様、本日は誠におめでとうございます。
受賞後、マルトメ協力会を代表して株式会社マツモトの松本社長より、乾杯のご発声が執り行われた・・・。松本社長は、「この1年間、安全管理面で大変お世話になったことを感謝しながら、来年もマルトメ協力会員一丸となって社長方針を念頭に邁進していきたい」と強く述べられ、声高らかに乾杯が行われた。こうして、えひめ憲一さんによる故郷の想いを演歌で披露するとともに、今宵の笑いと笑顔の宴は幕を開けた・・・。
本日は、月末の大変お忙しい中、またお足元の悪い中、多数の皆様に弊社の忘年会にご臨席賜りまして、誠にありがとうございました。皆様と共にお酒を酌み交わし、一生に残る思い出づくりができましたこと、心より感謝申し上げます。今年のアトラクションも、門屋組スタッフの皆様のおかげで非常にいい盛り上がりを見せ、笑顔と笑いの絶えない忘年会となりました。司会進行をして力強く忘年会を盛り上げていただいた佐伯さん、本当にありがとうございました。また来年も皆様と共に、笑顔溢れる明るく元気な平成28年度を迎えられますことを切に願っております。本日は誠にありがとうございました。
PS:田中安紀さん、今日一日の写真撮影、本当にありがとうございました。
『青年期を共に歩む県議挨拶』
私の冒頭挨拶の後、松山青年会議所で青年期を共に歩む県議(帽子 大輔 氏)からご挨拶を賜った。一生懸命やったからこそ出てくることばの数々は、説得力溢れるちからあることばだった。これからもよろしくお願い致します。
『永年勤務表彰』
米本さんへ門屋組40年余年勤務表彰が執り行われ、また、門屋組30余年勤務表彰は戸田さんであった。そして、門屋組20余年勤務表彰は玉井さんと武智さんで、門屋組10余年勤務表彰を濱田くんに表彰させていただいた。
『1年間輝き続けた協力会社様』
1年間輝き続けた協力会社様へ褒章が贈呈されました。ダイヤアルミ株式会社様でありました。誠におめでとうございます。来年もさらに輝き続けて下さい。
『社長特別賞』
社長特別賞として、1年間輝き続けた協力会社様へ褒章が贈呈されました。株式会社須賀組様でありました。誠におめでとうございます。来年も安全第一で足場を強固なものにしてください。
『MVP並びに社長特別賞』
弊社スタッフにも、社長方針に積極的に取り組まれたMVP(木村くん)並びに社長特別賞(谷本・鈴村・宮脇・栗原・仙波)が贈呈されたのであった・・・。受賞者の皆様、本日は誠におめでとうございます。
『乾杯挨拶』
マルトメ協力会を代表して株式会社マツモトの松本社長より、乾杯のご発声が執り行われた・・・。松本社長は、「この1年間、安全管理面で大変お世話になったことを感謝しながら、来年もマルトメ協力会員一丸となって社長方針を念頭に邁進していきたい」と強く述べられ、声高らかに乾杯が行われた。
『えひめ憲一ディナーショー』
愛媛県松山市で生まれた「えひめ憲一」が花開くとき、愛媛の看板はさらなる輝きを見せる・・・。「演歌で心を伝えたい」を念頭に入れながら、郷土愛と人と人とのつながりを大切にする、想いあふれる新曲演歌(きずな船)が披露された。
毎年進化を遂げる忘年会恒例のアトラクション~共同企業体盛り上がれ~で(魚釣り・けん玉)は、非常にいい盛り上がりを見せた・・・。司会進行をしていただいた佐伯さん、本当にありがとうございました。その後にも、笑いあり笑顔ありの抽選会が繰り広げられたのであった・・・。誰が当たっても恨みっこなしよ!!!当選された方々、誠におめでとうございました。
『中締め挨拶』
齊会長より中締めのご挨拶が行われた。御年84歳、まだまだ進化し続けるスーパーひとしくんより「みなさんのおかげで、わしもゴルフに酒にまだまだ頑張れます。引き続き、息子を頼みます」と、会長より発せられました。そして、本日お集まりいただきましたすべての皆様のご発展とご繁栄をご祈念して、1丁締めで締めたのであります。また来年も皆様と共に、笑顔溢れる明るく元気な平成27年度を迎えられますことを切に願っております。本日は誠にありがとうございました。