『会長挨拶』

5月22日（金）、松山青年会議所公職第23弾となる松山市青少年センターにて、平成27年度松山市青少年育成市民会議　定期総会が開催された。松山市青少年育成市民会議とは、「社会全体で子どもたちを支え合うまち、松山」として、教育や福祉、健康や安全など、分野にとらわれることなく、横の繋がり（連携や協力）を図りながら子どもたちを育んでいくことを目的とした育成組織である。松山青年会議所としても、第4代会長として帽子顧問が就任し、全市的に取り組むべき課題の解決に向けた事業推進や団体相互の交流の場に積極的にコミットしてリーダーシップを発揮された。そんな中、本日は帽子会長の集大成となる本総会に、神野副理事長、宮脇副理事長、村上議長と共に出席し、平成26年度の実施報告並びに平成27年度に向けた事業計画を共有するとともに、総会後の交流会において人と人、人と地域とのつながりを再認識したのであった・・・。

本日は平成27年度松山市青少年育成市民会議　定期総会並びに交流会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。そして、松山青年会議所を代表して第4代会長を長きに亘り牽引された帽子顧問、本当にお疲れ様でした。今日一日、松山青年会議所一同、青少年の健全育成に臨む姿勢をしっかりと感じることができました。これからも社会全体で子どもたちを支え合うまち松山が、青少年の健全育成に向かわれますことを切に願っております。本総会並びに交流会の無事のご開催、誠におめでとうございました。

　『総会後の交流会』

総会後、国際ホテル松山にて、交流会が開催された。行政をはじめ多くの関係諸団体のご参集の下、新会長によるご挨拶とともに交流会は幕を開けた・・・。人と人とのつながりを強く感じた一日でした。本日は誠にありがとうございました。