『雪模様の椿神社』
1月10日(金)、伊豫豆比古命神社(椿神社)にて、平成26年新年特別祈願祭が執り行われた。弊社にとって毎年恒例の新年幕開け並びに創業日の安全祈願となる・・・。この特別祈願祭により、今年1年間の無事故・無災害、そして家内安全を祈願するのである。こうして、神事に入る前の儀式(手水)を行い、楼門を潜って拝殿へと向かい、新年特別祈願祭を執り行ったのであった・・・。
本日は伊豫豆比古命神社(椿神社)斎主様の神事進行の下、安全祈願は滞りなく執り行うことができました。今年1年間、無事故・無災害の安全第一で工事を進めていきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。各現場とも、1年間ご健康に!!ご安全に!!!
『手水』
神事に入る前の儀式(手水)を行う・・・。
『楼門を潜り・・・』
楼門を潜って拝殿へと向かう・・・。
『句碑が立ち並ぶ』
ことばを大切にするまち松山には、まち全体を巨大なキャンパスととらえ、先達から現代に向けた誇りあることば、現代から次世代に向けた未来を切り拓くことばがあふれている・・・。自身の置かれた心境にマッチングすることばに出逢うかもしれない・・・。ちからあることばには、人の意識を変え、未来を切り拓くちからを秘めている。
『ミユキおばあちゃんの句碑』
椿神社の門を通って左手に、私のおばあちゃん(齊会長の母)の句碑が据えられている。この句碑には、「雪もよひ覚悟の支度椿祭」と書かれていた。この俳句を見て、乳がんを患ったミユキおばあちゃんの心境が伝わってきた。因みにこの俳句は、私の生まれた年の昭和53年に作られたそうである。
※雪もよひ→雪もよう ※椿祭→つばきさん