『多くの関係者が参集』
3月5日(木)、松山青年会議所公職第12弾となる愛媛県身体障害者福祉センターにて、平成26年度第2回関係機関等との連絡会議が開催された。本連絡会議が立ち上がり12年余りが経過する中、障害者の就業や生活支援も多くの関係機関の連携により色んな事ができるようになってきた。しかしながら、障害者目線・雇用者目線・支援者目線で色んな視野から考えると、まだまだそこには大きな壁と困難が多く存在する・・・。関係機関から寄せられた本気・本音の質疑から見る連絡会議は、行政をはじめ関係する団体にとって実りあるものとなったのであった。
色んな目線から物事を考え、問題解決に向けて積極果敢に行動できる組織や関係機関が広がり、障害者にとって暮らしが安全・安心且つ差別無きものとなりますことを切に願っています。本日は誠にありがとうございました。