TERUHIKO BLOGてるひこブログ

建設業協会

平成24年度分会対抗チャリティーボウリング大会

2012-11-17 14:11

 『青年部会長挨拶』

11月16日(金)、キスケボウルにて、平成24年度(社)愛媛県建設業協会青年部会 分会対抗チャリティーボウリング大会が開催された。毎年開催されるチャリティーボウリング大会・・・。これまでの青年部会チャリティー事業の歴史は古く、ソフトボールやゴルフやボウリングなど様々なアトラクションによって青年部会愛媛県各支部の絆の輪を広げてきた背景がある・・・。今年はボウリングということで、愛媛県各支部から青年部会の先鋭部隊がキスケボウルに集結し、分会対抗チャリティーボウリング大会は青年部会長(大西 克弘 氏)のご挨拶とともに輝かしく幕を開けたのであった・・・。

菅野部会長率いる松山支部はA~Dの4チームでボウリング大会に臨んだ私たち・・・。私はCチームのリーダーとして、二人の仲間たちと強固なスクラムを組んでチームを引っ張っていく・・・。ボールが10本のピンすべてを捕える(ストライク)と、次第に各レーンのボルテージは上昇していく・・・。そしてハイタッチで仲間たちの健闘を称え合っていくのである。松山Aチーム(菅野リーダー)、松山Bチーム(青井リーダー)、松山Cチーム(私)、松山Dチーム(渡部リーダー)のテンションは最高潮となった・・・。そんな私の1ゲーム目のスコアは180ピンだった・・・。

1ゲーム目が終了し、「フ~」と一息・・・。青年部会と言えど、各レーン、体力がかなり消耗している模様・・・。「年やな~」、「腕が痺れる~」、「指が~」など、年齢・体力・メンタル面の叫びが飛び交う中、気合を入れ直し2ゲーム目に突入する画面のスイッチを押した・・・。1ゲーム目で体力が無くなった者、逆に体が温まって動きが良くなってきた者、どちらにしてもストライク・スペアが出た時の喜びの掛け声とハイタッチだけは欠かさなかった・・・。私も1ゲーム目が180ピンと高得点だった為、さらに気合を入れて2ゲーム目に臨んだ。コンスタントにストライクとスペアが連続し、これはただ事ではないと、優勝する自分の姿が頭を過り始めてきた・・・。そんな私の2ゲーム目のスコアは1ゲーム目と同じ180ピンで、180+180=360というここ最近にないハイスコアが飛び出したのである。順位は後の懇親会でのお楽しみ・・・。

競技終了後、表彰式並びに懇親会が国際ホテル松山で開催された。各賞が表彰されていく中、私たちの松山Cチームが団体戦で準優勝に輝いた・・・。そして、個人の部に移り、第1位に輝いたのは、なんとなんと予想していた通り私だった・・・。総勢87名のメンバーから1位になれたことは、想像を絶する喜びが足の先から頭のてっぺんまで伝わるのを感じた・・・。こうして、(社)愛媛県建設業協会青年部会 分会対抗チャリティーボウリング大会は幕を閉じたのであった・・・。

本日は、平成24年度(社)愛媛県建設業協会青年部会 分会対抗チャリティーボウリング大会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。愛媛・松山で活動させていただく建設業協会員として、チャリティー活動に参加できましたこと、大変嬉しく思っております。そして何より、愛媛県各支部の皆さんと親睦を深め合うことができたことが、私にとって最高の喜びでありました。お酒を酌み交わせたこと、心より感謝しております。今後益々、大西青年部会長を筆頭に(社)愛媛県建設業協会青年部会が一丸となっていきますことを切に願っております。本日は誠にありがとうございました。

PS:共にボウリングをプレーすることができました松山Cチームの皆さん、楽しいボウリングが展開できましたこと心から感謝申し上げます。

 
 『始球式』

青井副部会長から、渾身のパワーボールが転がされ、始球式が行われました。これより、(社)愛媛県建設業協会青年部会 分会対抗チャリティーボウリング大会の幕開けです。

 

ボールが10本のピンすべてを捕える(ストライク)と、次第に各レーンのボルテージは上昇していく・・・。そしてハイタッチで仲間たちの健闘を称え合っていった・・・。

 『乾杯挨拶』

競技終了後、表彰式並びに懇親会が国際ホテル松山で開催されました。懇親会開催に先立ち、開催地支部を代表して菅野青年部会長よりご挨拶が行われました。これより、楽しい懇親会の幕開けです・・・。

 『団体戦準優勝』

各賞が表彰されていく中、私たちの松山Cチームが団体戦で準優勝に輝いた・・・。賞品はカタログギフトでありました。

 『個人の部飛び賞(40位)』

個人の部の表彰が行われました。松山支部より個人の部飛び賞(40位)に輝いたのは、松山Dチームをリーダーとして引っ張った渡部副部会長でありました。誠におめでとうございます。

 『個人の部飛び賞(30位)』

松山支部より個人の部飛び賞(30位)に輝いたのは、我が松山Cチームで大活躍してくれた篠原君でありました。ここだけの話、ボウリング大会を迎えるまでに彼は練習したそうです・・・。ここだけの話になってないか(笑)

 『個人の部優勝』

松山支部より個人の部優勝に輝いたのは、なんと私でありました。僭越ながら優勝スピーチまでさせていただいた始末・・・。何から何まで感謝のしようがありません・・・。優勝トロフィーと賞状、そして賞品にはヴィトンの財布でありました。私は財布を持たないマネークリップ派なんで、そのまま妻へと横流しとなりました・・・。大切に使わさせてもらいます。今後益々、大西青年部会長を筆頭に(社)愛媛県建設業協会青年部会が一丸となっていきますことを切に願っております。本日は誠にありがとうございました。