TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

平成23年度門屋組忘年会(黄綬褒章受章祝い)

2011-12-03 13:12

 『社長挨拶』

12月2日(金)、松山全日空ホテルにて、平成23年度門屋組忘年会(黄綬褒章受章祝い)が開催された。1年間があっという間に感じる今日この頃・・・。おかげさまで、平成23年度も忘年会を開催することができたのである・・・。12月の忘年会シーズンという大変お忙しい中、ご臨席賜った多くの皆様・・・。足を運んでいただいたことに感謝の気持ちが込み上げてくる・・・。そんな中、忘年会開催に先立ち、私から皆様へご挨拶をさせていただいた・・・。残る平成23年が皆さんにとって有意義な年になることを願い、そして、もうすぐ迎える平成24年に向けて更なる飛躍をさせていく為にも、この1年間の出来事を少し振り返ってみることにした・・・。

私自身、平成23年1月1日を迎えたその日から(仕事始め)、何事に対しても決して後退なしに前進し続けるという気持ちを込めて漢字の「進」という一文字を念頭に置いて、平成23年度を歩んでいくことを決意した。そして迎える1月10日には、創業者である門屋 留一郎によって産声を上げた門屋組は、多くの方々に支えられ、おかげさまで創業101周年を迎えさせていただいた。それから3ヵ月後に発災した東日本大震災・・・。私たちはこの未曽有の大地震に涙し、今まであたりまえだった日々の生活を見直すとともに、全社員で今私たちができることとして話し合った・・・。そして、決して忘れてはならないこの大震災に対し、私たちは長期的な支援をしていくことを共に誓い合った・・・。その後、数多くの催しや取組(第9回門屋組親睦会(ホテル奥道後「竹寿庵」の集い)第10回門屋組親睦会(今、私たちにできること・・・)第6回門屋組大川清掃会第11回門屋組親睦会(齊会長傘寿祝い)第26回マルトメ安全衛生協議会総会齊会長の傘寿を祝う会第12回門屋組親睦会(民芸伊予かすり会館の集い)第13回門屋組親睦会(焼肉じゃんじゃかの集い)第7回門屋組大川清掃会)では全社員との絆を深め合い、そして、第8回門屋組親睦ゴルフコンペ第9回門屋組親睦ゴルフコンペでは協力会社の皆様と共に1日を掛けて、一生に残る思い出を創ってきた・・・。昨年と同様、私と齊会長のゴルフ親子対決では4戦1勝3敗という、まだまだ私の力は父には及ばないことを痛感させられている・・・。8の付く日は安全パトロールの日として、「安易な妥協は事故のもと 自ら律して安全作業」のスローガンの下、皆様と共に安全管理と快適職場環境づくりを推進してきた・・・。これだけ思い出の詰まった平成23年になりましたのも、弊社と関わるすべての皆様方のおかげであります。1年間、弊社を支えてくれた門屋組のみんな、そしてマルトメ協力会の皆様に心からの感謝と御礼を申し上げます。その後、地域とともに塗装業一筋で頑張ってこられた有限会社大野塗装店 取締役社長(大野 良治 様)の黄綬褒章受章祝いを執り行ったのであった・・・。大野良治様、黄綬褒章の受賞、誠におめでとうございました。

引き続き、篠浦常務へ門屋組30年余年勤務表彰が行われた。また、門屋組20余年勤務表彰は井上課長であった。そして、門屋組10余年勤務表彰として平岡くんに表彰させていただいた。長きに渡り弊社の事業発展の為、尽力を尽くされた皆様、弊社を支えていただきまして、本当にありがとうございました。その後、昨年度から取り入れた、1年間輝き続けた協力会社様(株式会社松岡工務店)への褒章と、弊社スタッフにも、社長方針に積極的に取り組んだ方(光宗さん)へ贈呈されるMVPが決定されたのであった・・・。受賞者の皆様、本日は誠におめでとうございます。

受賞後、マルトメ協力会を代表して株式会社濱﨑組の濱﨑社長より、乾杯のご発声が執り行われた・・・。濱﨑社長は、「笑いと笑顔に包まれた会社が発展しないわけがない。これからも感謝し合える気持ちを持って、マルトメ協力会全員が力を合わせて進んでいきたい」と強く述べられ、声高らかに乾杯が行われた。こうして、今宵の笑いと笑顔の宴は幕を開けた・・・。

本日は、12月という忘年会シーズンの大変お忙しい中、多数の皆様に弊社の忘年会にご臨席賜りまして、誠にありがとうございました。皆様と共にお酒を酌み交わし、一生に残る思い出づくりができましたこと、心より感謝申し上げます。今年のアトラクション(叩いて被ってじゃんけんぽん)も、非常にいい盛り上がりを見せて笑顔と笑いの絶えない忘年会になりました。司会進行をしていただいた佐伯さん、西尾さん、丹生さん、田中秀明さん、本当にありがとうございました。また来年も皆様と共に、笑顔溢れる明るく元気な平成24年度を迎えられますことを切に願っております。本日は誠にありがとうございました。

PS:林くん、今日一日の写真撮影、本当にありがとうございました。

 

 『黄綬褒章受章者挨拶』

地域とともに塗装業一筋で頑張ってこられた有限会社大野塗装店 取締役社長(大野 良治 様)の黄綬褒章受章祝いを執り行ったのであった・・・。大野良治様、黄綬褒章の受賞、誠におめでとうございました。

 『30年勤務表彰式』

30年の長きに渡り、弊社の事業発展の為、尽力を尽くされた広島支店長兼土木部・建築部統括の篠浦常務。今まで弊社を支えていただき、本当にありがとうございました。篠浦常務から熱い言葉が述べられました。

 『20年勤務表彰式』

20年の長きに渡り、弊社の事業発展の為、尽力を尽くされた建築部第1課の井上課長。今まで弊社を支えていただき、本当にありがとうございました。いつもアトラクションの最前線に行っていただき、本当にありがとうございます。

 『10年勤務表彰式』

10年の長きに渡り、弊社の事業発展の為、尽力を尽くされた建築部の平岡くん。今まで弊社を支えていただき、本当にありがとうございました。来年こそは100kgまでダイエットしようね・・・。お互いに・・・。

 『1年間輝き続けた協力会社様』

昨年度から取り入れた、1年間輝き続けた協力会社様へ褒章が贈呈されました。株式会社松岡工務店様でありました。誠におめでとうございます。来年もさらに輝き続けて下さいね。

 『社長方針に積極的に取り組んだ方へ・・・』

弊社スタッフにも、社長方針に積極的に取り組んだ方へ贈呈されるMVPが決定したのであった・・・。「光宗さん!」と佐伯さんから声が上がった瞬間、本人の動揺した顔は忘れられません・・・。まったくの打ち合わせなしのMVP表彰でした。誠におめでとうございます。これからも何事にも積極的に取り組んで下さいね!!!

 『乾杯挨拶』

マルトメ協力会を代表して、株式会社濱﨑組の濱﨑社長より、乾杯が執り行われました。濱﨑社長は、「笑いと笑顔に包まれた会社が発展しないわけがない。これからも感謝し合える気持ちを持って、マルトメ協力会全員が力を合わせて進んでいきたい」と強く述べられ、声高らかに乾杯が行われた。こうして、今宵の笑いと笑顔の宴は幕を開けた・・・。

 『忘年会の幕開け』

笑顔あり笑いありの忘年会は幕を開けました・・・。お互いに1年間の労を労っていきます・・・。

 『昨年度のMVPによる司会進行の下・・・』

ブルーのマル留法被を身に纏い、昨年度のMVPである西尾さんが登場し、8対8の門屋組VS協力会社による「叩いて被ってじゃんけんぽん」が開催された・・・。会場は一斉に壇上に集中したのであった・・・(ちなみに、審判は私でした)↓ ↓ ↓

私が審判を務める中、恨みっこなしの白熱した「叩いて被ってじゃんけんぽん」はスタートした・・・。予選では、同級生対決や恩師に土下座する場面、そして仕事の関係だろうか・・・お互いに土下座する場面、さらには建築部第1課・第2課対決だったりと、年齢に関係なく参加者の目は童心に返っていた・・・。8対8の門屋組VS協力会社の「叩いて被ってじゃんけんぽん」の結果や如何に・・・↓ ↓ ↓

 『決勝戦』

8対8の軍配は門屋組が征しました・・・。その後、白熱した予選を経て決勝戦を迎えました・・・。決勝戦は、私VS日本道路株式会社(石﨑 泰生 様)でした。3本勝負の結果や如何に・・・↓ ↓ ↓

 『勝負あり・・・』

勝負の結果は、日本道路株式会社(石﨑 泰生 様)に軍配が上がった・・・。優勝、誠におめでとうございます。しかし、強かったな・・・・。今思えば、ちょんまげのカツラを被る意味があったのだろうか・・・。今日一の謎である・・・。

 『笑顔と笑いの抽選会』

毎年行われる笑いと笑顔の抽選会・・・。誰が当たっても恨みっこなしよ!!!当選された方々、誠におめでとうございました。

 『中締め挨拶』

齊会長より中締めのご挨拶が行われた。「非常に厳しい時代を迎えておりますが、元請・協力会社と知恵を出し合ってお互い盛り上げながら邁進していただきたい。」と、ご来場賜った皆様に感謝と御礼の言葉を申し上げました。そして、本日お集まりいただきましたすべての皆様のご発展とご繁栄をご祈念いたしまして、1丁締めで締めたのであります。また来年も皆様と共に、笑顔溢れる明るく元気な2012年度を迎えられますことを切に願っております。本日は誠にありがとうございました。

 『アトラクション番外編』

ご来場の皆様をお見送りした後、エントランスホールで水野専務プレゼンツのじゃんけんゲームが行われました。この大人数を勝ち残ったのは・・・太田くんでした。今日はいい一日になったね。皆さんのおかげで、最高の忘年会となりました。本当にありがとうございました。