1月28日(金)、キスケボウルにて、(社)愛媛県建設業協会青年部会分会対抗チャリティーボウリング大会が開催された。毎年この時期に開催されるチャリティー大会・・・。今年はボウリングということで、愛媛県各支部から青年部会の先鋭部隊がキスケボウルに集結し、分会対抗チャリティーボウリング大会は盛大にその幕を開けた・・・。
松山支部はAチーム、Bチームの2チームに振り分けられ、私はBチームとして今大会に臨んだ。松山Aチームは佐古リーダーがオーナーを務められ、Bチームは中西リーダーがオーナーを務め仲間たちを引っ張っていく・・・。ボールが10本のピンすべてを捕える(ストライク)と、次第に両チームのボルテージは上がって行き、ハイタッチで仲間の健闘を讃え合っていくのである。松山Aチーム(佐古リーダー)、松山Bチーム(中西リーダー)はテンションが最高潮に・・・。私の1ゲーム目は197ピンだった・・・。
1ゲーム目が終了し、「フ~」と一息・・・。皆、体力がかなり消耗している模様・・・。「年やな~」、「腕が痺れる~」、「指が~」など、年齢・体力・メンタル面の叫びが飛び交う中、気合を入れ直し2ゲーム目に突入する。1ゲーム目で体力が無くなった者、逆に体が温まって動きが良くなってきた者、どちらにしてもストライク・スペアが出た時のハイタッチだけは欠かさなかった・・・。私も1ゲーム目が197ピンと高得点だった為、さらに気合を入れて2ゲーム目に臨んだ。6回までストライクとスペアが連続し、これはただ事ではないと、優勝する自分の姿が頭を過り始めてきた・・・。すると、7回目に9ピン8回目に9ピンと、まったくストライク・スペアがとれなくなったのである。結局、144ピンと得点が伸びず、197+144=341という結果に終わってしまった。順位は後の懇親会でのお楽しみ・・・。
表彰式並びに懇親会が国際ホテル松山で開催された。各賞が表彰されていく中、私たち松山Aチーム・Bチームの両チームは、団体戦はまったく賞に入らなかった・・・。栄えある優勝に輝いたのは宇摩支部でありました。誠におめでとうございます。そして、個人の部に移り、第4位に輝いたのは、なんとなんと私であった。そして、なんか知らんけど飛び賞の90位をゲットしたのは菅野副部会長であった。一応、各賞をゲットできた松山支部のテーブルは、最高の盛り上がりを見せたのである。こうして、(社)愛媛県建設業協会青年部会分会対抗チャリティーボウリング大会は幕を閉じたのであった・・・。
本日は、平成23年度(社)愛媛県建設業協会青年部会分会対抗チャリティーボウリング大会に参加させていただきまして、誠にありがとうございます。建設業協会として、チャリティー活動に参加できましたこと、大変嬉しく思っております。そして何より、各支部の皆さんと親睦を深め合うことができたことが、私にとって最高の喜びでありました。心より感謝しております。今後益々、高山会長を筆頭に(社)愛媛県建設業協会青年部会が一丸となっていきますことを切に願っております。本日は誠にありがとうございました。
スポーツマンシップにのっとり、協力して闘い抜いていくことをここに誓い合いました。
中西部会長から、渾身のパワーボールが転がされ、始球式が行われました。これより、(社)愛媛県建設業協会青年部会分会対抗チャリティーボウリング大会の幕開けです。
結構ドキドキするスペアがとれるかとれないかの瞬間です。この後ろ姿で誰が投げているかは協会員ならわかるはず・・・。正解は、高橋君でした。この投球で見事スペアはとることができました・・・↓ ↓ ↓
スペアでカバーすると、次第に両チームのボルテージは上がって行き、ハイタッチで仲間の健闘を讃え合っていくのであった・・・。
ストライクの連ちゃんの末、上部モニターに映るスロットマシーンに777が揃いました。取り敢えず、3等をゲットしました。2ゲームのボウリングが終了し、表彰式並びに懇親会会場である国際ホテル松山へと場所を移した・・・↓ ↓ ↓
表彰式・懇親会に先立ち、乾杯を行いました。
個人の部の表彰に移り、第4位に輝いたのは、なんとなんと私でありました。賞品の中身は、寝具(布団)でありました。これを持って八坂通りを歩くのは、ホント大変でしたよ・・・(苦)。松山市民の注目の的になってしまったのは言うまでもない・・・。
個人の部の飛び賞である90位に輝いたのは、菅野副部会長でありました。賞品を貰い受けた菅野副部会長は、「何で俺なんやろか?」と、ひたすらつぶやいておりました。まっどちらにしても、入賞おめでとうございます。因みに、賞品の中身はトレーニングセットでありました。これで、今年1年間鍛え続けて下さい。笑いあり、笑顔ありの懇親会に、心から感謝申し上げます。本日は誠にありがとうございました。