『キスケボウル』
11月20日(金)、キスケボウルにて、(社)愛媛県建設業協会青年部会分会対抗チャリティーボウリング大会が開催された。毎年この時期に開催されるチャリティー大会。去年の平成20年度は、チャリティーソフトボール大会であった。この大会で私は、骨折したのを思い返す・・・(2008年度11月15日のブログ参照)。今年はボウリングということで、愛媛県各支部から青年部会の先鋭部隊がキスケボウルに集結し、分会対抗チャリティーボウリング大会はスタートした。
松山支部はAチーム、Bチーム、Cチームの3チームに振り分けられ、私はAチームとして今大会に臨んだ。松山Aチームは、菅野リーダーがオーナーを務め、チームの皆を引っ張っていく。ボールが10本のピンを捕えると、次第にチームのボルテージは上がって行き、ハイタッチで仲間の健闘を讃えあっていくのである。松山Bチーム(有光リーダー)、松山Cチーム(中西リーダー)も仲間の健闘を讃え、松山チームのテンションは最高潮に・・・。
1ゲーム目が終了し、皆の額から汗が流れ始めてきた。体力がかなり消耗している模様。「年とったな~」、「腕が痺れる~」、「指が~」など、結構チーム内では、体力・メンタル面の叫びが飛び交う中、気合を入れ直し、2ゲーム目に突入した。
1ゲーム目で体が温まってきたせいか、菅野リーダーのボールは1、3ピンの間にボールが決まるようになり、2連続ストライクという幸先よいスタートとなった。私も後を追いかけるように、菅野リーダーと同じ2連続ストライクで応戦する。松山Aチームは本領発揮を迎え、更にピンをなぎ倒していく。この集中のまま「後半ゲームまで持ちこたえてくれよ」と皆、心の中で願うのであった。
後半ゲームに差し掛かり、私の集中力は失速し、ストライクもスペアも取ることが出来ない体になってしまった。しかし、私以外の皆は、最後の最後まで気を抜くことなくボールを投げ切ってくれたおかげで、高スコアで松山Aチームは終えることが出来た。結果は後の懇親会でお楽しみ・・・。
表彰式、及び懇親会が国際ホテル松山で行われた。各賞が表彰されていく中、私たち松山Aチームはなんと、団体準優勝に輝いたのであった。栄えある優勝に輝いたのは宇摩支部でありました。おめでとうございます。そして、個人の部では、約120人中第3位に輝いたのは、兵頭さんであった。更に飛び賞の40位を青井さんがゲットし、松山支部のテーブルは最高の盛り上がりを見せるのであった。皆さん、本当におめでとうございました。因みに、私のスコアは、1ゲーム目109点、2ゲーム目149点の合計258点。順位は42位でした。こうして、(社)愛媛県建設業協会青年部会分会対抗チャリティーボウリング大会は幕を閉じた。
本日は、(社)愛媛県建設業協会青年部会分会対抗チャリティーボウリング大会に参加させていただきまして、誠にありがとうございます。建設業協会として、チャリティー活動に参加できましたことは、私自身、大変嬉しく思っております。そして何より、松山支部・各支部の皆さんと親睦を深め合うことが出来たことが、私にとって最高の喜びでありました。心より感謝しております。今後ますます、(社)愛媛県建設業協会青年部会が力を合わせ、一丸となっていきますことを願っております。本日は誠にありがとうございました。
『表彰式』
松山Aチームは見事に、準優勝に輝きました。菅野リーダーの下、皆で力を合わせた結果だと思っております。やりましたね!!!
『表彰式2』
個人の部第3位に入賞した兵頭さんです。兵頭さんは、私たち松山Aチーム共に引っ張っていってくれた功労者です。ボールの投球・フォーム共にアマプロ以上の実力でしたよ。誠におめでとうございます。
『表彰式3』
個人の部第40位の飛び賞をゲットした青井さんです。誠におめでとうございます。賞品の中身はどうやら、ボディーソープと石鹸だったようです。私も青井さんと同スコアであったということで、青井さんより賞品を半分いただきました。青井さん、ありがとうございます。