TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

岐阜城エクスカーション&中日本地区大会PR(第2部)

2014-05-20 00:05

 『朝一のホテルからの眺め』

5月19日(月)、前日の第1部全国大会松山大会PR後、多治見の魅力と松山JCシニアクラブと現役との絆を深め合ってから数時間が経過し、多治見の地2日目の朝を迎えた。朝一ホテルから外を眺めると、気持ちのいい最高の五月晴れが広がりを見せる・・・。こうした最高の天候を見ていると、ついつい「全国大会松山大会開催期間の10月9日(木)~12日(日)も頼むけん晴れてくれよな・・・」と天に願いを込めるのである。そんな朝一を迎える中、本日は午後からの中日本地区大会PRタイムまでの間、先輩たちと共に岐阜城エクスカーションを決行することにしたのであった。

オースタット国際ホテル多治見に別れを告げ、いざ増田直前理事長が運転するレンタカーで岐阜城を目指した私たち・・・。車中では、全国大会松山大会の話、今後の松山JCの話、地域ビジョンをさらに加速させる話で盛り上がり、1年1年紡いできた青年会議所で友情を深め合ったことを振り返る・・・。そして、本気でまちの事、ひとの事を考えて行動し、自らが住まう地域の発展を情熱あふれる本音で語り合い学びあったことが脳裏に甦る・・・。そんな歩んできた歴史を次代へ繋いでいく気概が燃えてきた頃、レンタカーは岐阜城前の駐車場に到着し、岐阜城に通ずるロープウェイに乗り込んだのである。こうして、岐阜城からの眺めとともに織田信長の気持ちとリンクした私たちは、再び城下町へと下り立ち、中日本地区大会PR(第2部)に向かうべく、愛岐カントリークラブを目指したのであった・・・。

実に5月15日の第9回正副会頭会議から本日の20日までの5日間、痛風発作が起こることなく、無事に過ごすことができました。5日間の中で多くの学びと気づき、そして仲間との友情、さらには先輩諸兄からの心温かなことばの数々をいただくことができました。第63回全国大会松山大会開催まで残すところ142日となりますが、今日まで出逢ったすべての皆様の期待を裏切ることなく、2014年度日本JCスタッフの皆様をはじめ多くの先輩諸兄、四国地区の同志たち、そして松山JCメンバーと共に全国大会松山大会をたくましく構築していきたいと思います。5日間、大変お世話になりました。

 

 『岐阜城に通ずるロープウエイ』

岐阜城に通ずるロープウェイに乗り込んだ・・・。

 『何段も続く岐阜城への階段』

ロープウェイを降りてから、岐阜城へと続く何段もの階段を上る私たち・・・。日頃の運動不足を感じながら、一段一段、織田信長になりきって上がっていった。そんな中、増田直前理事長の首筋に毛虫から痛恨のダメージを受けたのであった。

 『天守からの眺め』

険しい道を上がってきた甲斐もあり、天守からの眺めは最高だった。360度、城下町が一望できる景色が広がっていた。

 『うな千で昼食会』

岐阜城を後にした私たちは、再び多治見まで戻ってきた。そして、多治見で有名なうな千にて、ボリューム感のあるうな重を食したのである。私以外全員、2日続いてのうな重となる。ナイスカロリー!!!

 『中日本地区大会PRタイム』

貴重な時間をいただき、松山青年会議所は第63回全国大会松山大会のPRをさせていただいた。「10月9日(木)~12日(日)、第63回全国大会松山大会で皆様の松山へのお越しを まっとるけん!」こうして無事にPRを終了した私たちは、我がまち松山へと帰省したのであった・・・。先輩諸兄の皆様、多治見クール、大変お世話になりました。今後とも宜しくお願致します。